お盆休みの最中、朝か昼のデザートにフルーツが食卓に出ることが多くなった。
4歳児ゆうゆうも、フルーツは大好きです。
嫁が朝からプリンやオレンジゼリーを作ることも多くなった。
そんな中、それらのデザートを組み合わせて、おやつにすることも多いです。
ランチの後のデザートに、昨日出たのが、グレープフルーツです。
プレーンタイプの定番の黄色いグレープフルーツです。
我が家でもよく出るのは、これと赤いルビーグレープフルーツです。
我が家は、酸っぱいモノが好きな家族です。
4歳児ゆうゆうも、平気です。
皮をむいて、果実だけにして盛り付けると、いくらでも食べます。
酸っぱいと思うのですからね。
酢の物もよく食べるようになりました。
晩酌タイムに、酢の物をよく作るので、家族一緒の酢のものです。
蛸酢あり、胡瓜とワカメのシンブルな酢の物も多いです。
私の作る酢の物は、加熱します。
加熱すると、砂糖もよく溶けると、お酢の酸味が飛んで、まろやかになります。
ゆうゆうは、白出汁を効かせて作った酸味のある酢の物もよく食べてくれます。
やはり、日頃から酸っぱい柑橘類を食べさせている影響でしょう。
2歳児頃は、酢の物が苦手でした。
それでも、苦手意識を付けない程度に、食卓に上がっていました。
日々の親の努力です。
とは言え、酸味の強い柑橘類は、好きになりましたね。
オレンジのパレット盛にしたオレンジカットなら、上手にフォークで食べます。
今回のグレープフルーツも、上手に食べます。
俗にフルーツ摂取に関しては、朝の金、昼の銀、夜の銅と呼ばれることがあります。
食事の度合いを表現したものですが、朝に食べるのがいいと言う事でしょう。
栄養学的な見地によるとそうなのかもしれませんが、とりあえず、野菜もフルーツもバランスよくとるのが一番だと思っています。
金銀銅と言えば、今年の幻の東京オリンピックになりました。
来年の延期までに、コロナ騒動が終わるとは、思えません。
終息して貰いたいと言う気持ちはあります。
でも、冷静に考えることも必要です。
冷静に考えて、金銀銅と言えばと言えば、私の中では、ドラえもんに出て来た泉の精のお話です。
タイトルは、「きこりの泉」でしたね。
きこりの泉は、イソップ寓話の『金の斧、銀の斧』をベースにした泉です。
その泉に間違ってジャイアンが落ちたら、「きれいなジャイアン」が出て来ます。
その後ろが怖い顔して妖精が、必死にジャイアンを鎮めようとして、おぼれています。
怖い話です。
いつものもの、ドラえもんの「きこりの泉」が浮かびます。
少しトラウマになっていると思います。
酸っぱいフルーツも過度に食べさせて、嫌いにならないように、適度に食べさせていやりたいと思います。
今日のランチの後のフルーツは、西瓜が用意されています。
取り合いになりそうです。
このコロナ禍の我が家にあっては、ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。