朝から暑いです。
部屋の室内も33℃越えています。
それでも、家の中に風を通していますので、我慢できないほど暑さではなく、快適に過ごさせて頂いています。
家の中に、風を取り込むのは、大切です。
風の流れを家の中に作ることです。
前に私が使っていたサーキュレーターが壊れて、ここ数年使っていませんでした。
少し前に、コーナンに見に行った時に、私が使っていた首ふらない固定型四角のタイプのものが今はないんですね。
風呂場に置いていたら、喚起とカビ防止になりましたからね。
あれがあると便利です。
扇風機とは別物です。
今家でも、代用品を使っています。
玄関からの冷たい風が入って来る事があります。
とは言え、夏は暑いに変わりはありません。
暑いと言えば、最近神田伯山ティービィー系のユーチューブをよく見ます。
お盆休みにも、よく見ました。
先日見た講談師の宝井琴調師匠との会談も面白ったです。
本牧亭の話は興味深かったですね。
それに五代目宝井馬琴の話も面白かったですね。
講談師と言いながら、知らない講談師の方が多いので、こうして伯山さんとの会談と言う形は面白いです。
神田一門だけでなく、宝井一門の話も聞けて楽しいです。
所属の協会も違うし、なかなか面白い横の繋がりです。
同じ一門の神田蘭さんとの会談も面白いです。
鬼軍曹とダメな弟弟子の関係も、くすくす笑える。
もっと神田蘭さんの講談も聞いてみたいと興味をそそられました。
世に知られていない名人芸がまだまだあるように思えます。
神田伯山ティービィーでは、襲名時の楽屋の様子は楽しかったです。
文治師匠のお洒落に姿といい、人柄といい、今までの感じと違ってのが新鮮でした。
それ意外にも見たことがない芸人さんが居て、それもいろいろと楽しめました。
神田伯山ティービィーからいろいろな知らない世界が見え隠れしました。
世の中が知らない世界と言えば、京都の餃子事情です。
京都は、古都と言いながら、異文化の受入に寛容です。
京都の朝食は、パンとコーヒーなんです。
とりあえず、京都人は、パンが好きです。
お年寄りもパンが好きです。
お店のレベルも高いです。
それに、先ほど書いた京都の餃子事情です。
京都人は、餃子が大好きです。
あの京都の王将も、聞けば納得です。
何故に、餃子が好きかと言えば、暑い夏でも、ビールと餃子があれば、乗り切れるからでしょう。
祇園の花街でも、餃子の専門店はあります。
その分、ニンニクは入れずに生姜が効いた一口サイズが多いです。
需要と供給の関係がいいんです。
京都では、テレビでよく紹介される餃子の有名店も多いです。
それとラーメン屋が多いです。
不思議な取り合わせが、京都の中に存在します。
我が家でも、週一で餃子が食卓に出ます。
4歳児ゆうゆうは、焼き餃子が大好きです。
スーパーに買い物に行くと、「餃子買って」と必ず言います。
家では、嫁手作りの焼き餃子が多いですが、スーパーでも購入することがあります。
今回の円形の焼き餃子は、市販の餃子です。
京都流は、縦置き6列が多いと思います。
定番の王将の焼き餃子の形です。
「コーテル イーガー」「コーテル リャンガー」(餃子2人前を一皿に盛って提供する意味)ですよね。
でも、お店ではお客が店員に言うのは、御法度です。
うざいと思われますよ。
でも、円形に焼く地域は限定されます。
中には、茹でもやしを真ん中に盛り付ける地域もありますからね。
関西人には、円形は馴染みが薄いです。
いつものように焼き餃子を食卓に出すと、いの一番に4歳児ゆうゆうが食べます。
熱々です。
でも、文句も言わずに食べます。
早く食べないと無くなりますからね。
そう言えば、映画『そして父になる』の中で、真木よう子さんが子供に言うセリフがありますね。
家で嫁が作った餃子はあっさりしていて、ゆうゆうには、嫁の手作り餃子の方が好きみたいです。
我が家の母の味は、愛娘ゆうゆうにとっては、手作り焼き餃子なんでしょうね。
そんな気がします。
暑い夏の盛りでも、熱々の餃子を食べれば、夏バテ知らずのゆうゆうでした。
焼き担当の父は、へとへとへになります。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。