朝から暑いです。
昨日も、一時雷雲の兆しがありました。
一雨欲しいと思えば、雷さんの雷音もやって来ます。
とは言え、子供にとっては、何やら不思議の様子です。
水蒔きしないで、助かります。
ただ、一瞬でした。
金曜日の雷雲は、凄かったです。
近くで落雷がありました。
週末の日曜、朝から4歳児の娘が、どうかに行きたいと言うので、嫁が近くのコンビニに連れて行きました。
本人は、遠い近いにかかわらず、嫁と二人して外出するのが、嬉しいみたいです。
ゆうゆうが、写真撮ってていいながら、家に帰って来ました。
それは何かと言えば、赤城乳業のガリガリ君の2種類揃い踏みです。
レッドグレープフルーツ味も、パイン味も、この時期にはいいですね。
写真を撮っていると、何やら横から手が伸びました。
4歳児の娘の手です。
小さな手をしています。
とは言え、本人は食べたいと言うばかりです。
おやつタイムに頂きましたよ。
本人も納得です。
ゆうゆう曰く、レッドグレープフルーツ味が好きと言うので、今日が初めての味のはずです。
子供の言う事ですから、何でもこの味が好きと言います。
それでも、幼子のガリガリ君の喰いつきは、いいですよ。
また、どこかに行きたいと嫁にねだって、目的はガリガリ君になりそうです。
なかなかの策士の策には、私は乗りません。
本能型の才がありますよ。
どこかで、大炎を起こし行きそうです。
ゆうゆう曰く、『キングダム』に登場する趙の将軍、慶舎(けいしゃ)が好きみたいです。
慶舎(けいしゃ)の姿を見ては、男?女?って聞きます。
主人公の信を見て、「李信」と言います。
4歳児の子供にしては、刺激が強すぎます。
ストーリーはさて置いて、いろいろなキャラクターの名前を憶えています。
最近は、ジブリのDVDを見て、いろいろと言うようになりました。
ゆうゆう曰く、保育園ではそんなジブリの話はしないようですが、保育園で教えてもらい歌の中に、さんぽの歌など歌うみたいです。
同年代の子供とは違う歌を歌っていることが多いです。
♪ なまえはバロン気まぐれな犬 いつものかってなことばかりしている~
懐かしい大杉久美子さんの歌う「気まぐれバロン」(作詞:つかさ圭 作曲:渡辺岳夫)です。
マニアックです。
名作『ペリーヌ物語』のエンディングテーマです。
私が持っている昭和のその昔にレンタルビデオ屋さんで借りて、録画していたビデオをDVDに焼き直したものです。
よく見ます。
そしたら、「気まぐれバロン」を歌うようになりましたね。
覚えやすいのでしょう。
そんな歌を知っている保育園のお友達も先生も居ません。
意外に得意げに歌います。
一人遊びしている時にも、歌っています。
不思議ちゃんキャラが定着しても困りますね。
たまには、アリスのガリガリ君の話も合わせてしてよね。
暑い日に親子して、ガリガリ君を食べた記憶を持ってくれると嬉しいです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。