今は亡き岳父の誕生日でもありました。
4歳児ゆうゆうにも、じいちゃんの誕生日だと教えています。
草の戸や日暮てくれし菊の酒
と言う芭蕉の句をはります。
どうも、中国由来のこの日に菊の酒を呑めば、不老不死の効能があったやに聞きます。
我が家では、この時期よくフルーツが食卓に出ます。
この日のフルーツ、いやいや水菓子は、葡萄でした。
染付の皿に、葡萄です。
葡萄の文様も、器にはよく見ます。
秋の葡萄は、食欲の秋をイメージさせます。
瀬戸ジャイアントみたいなマスカット種もよく食卓には上がります。
好みはあるものの、4歳児ゆうゆうは、葡萄が大好きです。
梨も林檎も葡萄も好きです。
フルーツ大好きで、健康的だと思います。
野菜もよく食べてくれます。
食事が終われば、食卓に水菓子が上がります。
その為に、食事が遅いと、目の前に人参ならぬ水菓子がちらちら見えるところに置きます。
すると、のらりくらりの食事も進みます。
また、ドーラの台詞「グズは嫌いだよ」と言います。
娘は、ドーラはそんなこと言わないって言います。
とりあえず、のらくらりくらりすことが多くなってきました。
食事の自分の好物を食べる時は、俊敏です。
子供ですから、好き嫌いはないにしても、好きなものは最初に食べる派みたいです。
誰に似たのかと、製造責任者の言い争いが始まります。
食事は、家族の大切な時間です。
ありがたいと感謝して、この貴重な時間を味わいたいです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。