''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家のスィーツものがたり 水菓子 ロザリオビアンコは、 より。 

 今日は、天気も良かったので、3人で出かけました。 

三蜜を避けて、公園にしました。 

公園といっても、鶴見緑地です。 

いつもの大阪城公園は、いろいろと蜜の場所があります。 

 

その行く途中で、嫁がイオンSIMとの契約をするために、モバイルの店舗に立ち寄りました。 

もちろん、鶴見緑地に行く前です。 

お弁当の用意はしていましたか、少し足りないものや飲み物を補充してから、鶴見緑地に言った次第です。 

 

この話は、明日にでも記事にします。 

それより少し前、朝食の後と、デサート代わりの水菓子が出ました。 

 

f:id:kantoshoue:20200920170231j:plain

ロザリオビアンコです。 

聞きなれないマスカット種のぶどうです。 

種ありぶどうでした。 

最近、種無しぶどうに慣れて、種ありぶどうの新鮮な感じがありましたね。 

 

少し皮に渋みがあって、最近よく食べるぶどうとは少し違いました。 

ぶどうに種があるのは当たり前です。 

種(たね)がないと、次の種(しゅ)が存続しません。 

 

人間でも、少子高齢化といえば、政府が担当大臣を置くほどの国家としての重要事項です。 

今回の菅内閣でも、少子化対策として、待機児童問題に終止符を打ち、不妊治療への保険適用を実現すると述べた聞きます。 

 

いいことです。 

ただ、治療に関しては、機会の均等化を旨として、一組特化するのでなく、広くの夫婦に機会を与えてもらいたいと思います。 

年齢制限よりは、回数制限も、そのためには必要かもしれません。 

40歳を超えても、妊娠される可能性もありますし、若くても妊娠されな可能性もあります。 

 

1回に100万円近くかかる不妊治療が、保険適用になるのはありがたいことです。 

だからと言って、10年、15年と、一組だけがその医療を受けるのチャンスを特化するのは、何か違うような気がします。 

 

個人が治療費を支払うのなら、回数制限はありません。 

資産家が、実子を望むのは当然のことです。 

ただ、高額な治療費を保険でまかなうなら、一組でも多くの方がその治療を受けられるチャンスを保険適用で、得られるようにするのが、国家としての平等だと思います。 

 

晩婚の私がいつもの思うことは、医療の不妊治療だけで、子供授かりませんよ。 

新しい命は、肉体と魂の結着が必要です。 

神や仏の領域を超えて、医療で作られた受精卵には、魂が入っていません。 

魂のない受精卵は、体内に着床しにくいです。 

着床しても、途中で命につながりません。 

 

子供は、子供の意思で命につながります。 

子供は、親である父母を選んで生まれてきます。 

夫婦して、健全な精神と健全な肉体があって、そこに子供の魂が由来するのだと考えます。 

 

ですから、医療的な作られた受精卵を以てしても、100パーセント子供に成らないのでしょう。 

子供の魂、子供の意思がそこに働いていると考えると、もっと医療の他に、頼る術もあると考えます。 

 

仏の世界の中に住まいするものとして、仏の世界では、いろいろな仏縁がありますが、私の場合、観音さんがそのお役を担われていると考えます。 

法華経の中に、男の子が欲しいと念ずれば、男の子が、女の子が欲しいと念ずれば、女の子が授かるという一節がありますね。 

迷信ではありません。 

 

夫婦して、観音様のご縁を頂いて、観音様にお願いして、観音様のお諭しの暮らしをなしていれば、子供が授かる確率は高くなります。 

もちろん、不妊治療が必要なら、それを受けた上で、観音様にお願いすればいいだけです。 

観音様といっても、どこかの特定の寺院に多額のお布施を薦めるものではありません。 

また、どこぞの宗教団体に入信を薦めるものでもありません。 

二人して、観音様の加護ある暮らしを確信して、日々観音様を身近に感じて暮らすだけです。 

 

観音様は、娑婆世界に遊ばれています。 

遊ぶといっても、本当に遊ばれているわけではありません。 

観音様の名を一心に唱えて、その存在を身近に感じられる暮らしをしていれば、願いを叶えて下さいます。 

迷信ではありません。 

 

私、49歳、嫁42歳(後1ヶ月近くで43歳の段階)で、二人して初婚で、式の日から暮らしめて、4ヶ月後の段階では、新しい命を授かっていたことになりました。 

私も、50歳に初めて親になりました。 

嫁も、43歳にして初めて親になりました。 

 

特別なことはしてません。 

もちろん、不妊治療はしたことはありません。 

仕事が共に忙しくて、同じ家に暮らして、週に2度は夜に顔を合わさないこともありません。 

生活時間のすれ違いが多かったですが、子供授かることができましたね。 

 

その後も、子供が800グラム以下で生を受けて生まれてきましたが、何度も観音様に救われています。 

子供の生まれて来た時の身長は、33cmでした。 

 

観音様に縁のある三十三を見て、天の証明を得た気がしましたね。 

そんな不思議なこともあるんです。 

 

結婚式をした1年後に、子供が私たちのところに戻ってきました。 

これも不思議なご縁です。 

そんな不思議な話も、このブログにはいろいろと記載しています。 

子供が欲しいなら、医療だけでなく、精神世界を力につけて頂ければ、より確率が高まると思います。 

もし、よろしければ、ご参考にして下さい。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。        

ありがたいことです。      

      

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。        

ありがたいことです。        

        

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。        

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。        

ありがたいと感謝です。        

        

妊活・不妊治療の「ふ」

 

総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705