今日は、天気も良かったので、3人で出かけました。
三蜜を避けて、公園にしました。
公園といっても、鶴見緑地です。
いつもの大阪城公園は、いろいろと蜜の場所があります。
その行く途中で、嫁がイオンSIMとの契約をするために、モバイルの店舗に立ち寄りました。
もちろん、鶴見緑地に行く前です。
お弁当の用意はしていましたか、少し足りないものや飲み物を補充してから、鶴見緑地に言った次第です。
この話は、明日にでも記事にします。
それより少し前、朝食の後と、デサート代わりの水菓子が出ました。
ロザリオビアンコです。
聞きなれないマスカット種のぶどうです。
種ありぶどうでした。
最近、種無しぶどうに慣れて、種ありぶどうの新鮮な感じがありましたね。
少し皮に渋みがあって、最近よく食べるぶどうとは少し違いました。
ぶどうに種があるのは当たり前です。
種(たね)がないと、次の種(しゅ)が存続しません。
人間でも、少子高齢化といえば、政府が担当大臣を置くほどの国家としての重要事項です。
今回の菅内閣でも、少子化対策として、待機児童問題に終止符を打ち、不妊治療への保険適用を実現すると述べたと聞きます。
いいことです。
ただ、治療に関しては、機会の均等化を旨として、一組特化するのでなく、広くの夫婦に機会を与えてもらいたいと思います。
年齢制限よりは、回数制限も、そのためには必要かもしれません。
40歳を超えても、妊娠される可能性もありますし、若くても妊娠されな可能性もあります。
1回に100万円近くかかる不妊治療が、保険適用になるのはありがたいことです。
だからと言って、10年、15年と、一組だけがその医療を受けるのチャンスを特化するのは、何か違うような気がします。
個人が治療費を支払うのなら、回数制限はありません。
資産家が、実子を望むのは当然のことです。
ただ、高額な治療費を保険でまかなうなら、一組でも多くの方がその治療を受けられるチャンスを保険適用で、得られるようにするのが、国家としての平等だと思います。
晩婚の私がいつもの思うことは、医療の不妊治療だけで、子供授かりませんよ。
新しい命は、肉体と魂の結着が必要です。
神や仏の領域を超えて、医療で作られた受精卵には、魂が入っていません。
魂のない受精卵は、体内に着床しにくいです。
着床しても、途中で命につながりません。
子供は、子供の意思で命につながります。
子供は、親である父母を選んで生まれてきます。
夫婦して、健全な精神と健全な肉体があって、そこに子供の魂が由来するのだと考えます。
ですから、医療的な作られた受精卵を以てしても、100パーセント子供に成らないのでしょう。
子供の魂、子供の意思がそこに働いていると考えると、もっと医療の他に、頼る術もあると考えます。
仏の世界の中に住まいするものとして、仏の世界では、いろいろな仏縁がありますが、私の場合、観音さんがそのお役を担われていると考えます。
法華経の中に、男の子が欲しいと念ずれば、男の子が、女の子が欲しいと念ずれば、女の子が授かるという一節がありますね。
迷信ではありません。
夫婦して、観音様のご縁を頂いて、観音様にお願いして、観音様のお諭しの暮らしをなしていれば、子供が授かる確率は高くなります。
もちろん、不妊治療が必要なら、それを受けた上で、観音様にお願いすればいいだけです。
観音様といっても、どこかの特定の寺院に多額のお布施を薦めるものではありません。
また、どこぞの宗教団体に入信を薦めるものでもありません。
二人して、観音様の加護ある暮らしを確信して、日々観音様を身近に感じて暮らすだけです。
観音様は、娑婆世界に遊ばれています。
遊ぶといっても、本当に遊ばれているわけではありません。
観音様の名を一心に唱えて、その存在を身近に感じられる暮らしをしていれば、願いを叶えて下さいます。
迷信ではありません。
私、49歳、嫁42歳(後1ヶ月近くで43歳の段階)で、二人して初婚で、式の日から暮らしめて、4ヶ月後の段階では、新しい命を授かっていたことになりました。
私も、50歳に初めて親になりました。
嫁も、43歳にして初めて親になりました。
特別なことはしてません。
もちろん、不妊治療はしたことはありません。
仕事が共に忙しくて、同じ家に暮らして、週に2度は夜に顔を合わさないこともありません。
生活時間のすれ違いが多かったですが、子供授かることができましたね。
その後も、子供が800グラム以下で生を受けて生まれてきましたが、何度も観音様に救われています。
子供の生まれて来た時の身長は、33cmでした。
観音様に縁のある三十三を見て、天の証明を得た気がしましたね。
そんな不思議なこともあるんです。
結婚式をした1年後に、子供が私たちのところに戻ってきました。
これも不思議なご縁です。
そんな不思議な話も、このブログにはいろいろと記載しています。
子供が欲しいなら、医療だけでなく、精神世界を力につけて頂ければ、より確率が高まると思います。
もし、よろしければ、ご参考にして下さい。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。