朝からどんよりとした大阪の空です。
時折晴れていますが、すっきりした秋空の色ではないです。
昼からもっと晴れるのかもしれません。
晴れると言えば、メガネの曇りです。
メガネのクリーナーを愛用することが多いです。
メガネ屋さんの前に置いてあるようなケースに水を入れるタイプのメガネクリーナーも持っています。
毎回そうしたことも出来ず、手軽な布制のメガネ拭きも愛用しています。
先週ダイソーに行ったときに、メガネクリーナーを買ってきました。
よくあるタイプです。
こうした液体のクリーナーを使うと便利なのは、スマホやタブレットの画面吹きです。
あると便利です。
愛用のタブレットにも、これを使えば、油汚れもきれいになります。
あると便利グッズです。
世の中には、あると便利なグッズというのが多いです。
人にはいろいろなタイプがおられますので、人によってこうしたグッズは違います。
先日、家電量販店に娘と行った時に、気になってみた商品に、ソニーのスマートスピーカー( LF-S50G )がありました。
あのソニーが作ったという点では、何か興味をそそります。
あのスティーブ・ジョブスも、ソニーに憧れていたというのは有名です。
基本アイフォンも、ソニー製品のの模索から成功した商品だとも聞きます。
ボタンも少なく、だれでも使えるグッズを求めていました。
スティーブ・ジョブスは、禅に深い造詣があったとも聞きます。
そうした禅的な要素が、アイフォンには詰まっているともいうのです。
そんな原点のソニーが、スマートスピーカーが作るとどうなるんだろうという興味です。
手も触れず、ジェスチャーで操作もできます。
禅的思想かもしれません。
「OK Google」と声を掛けると、スイッチが入り、いろいろと指示したことをやってくれたり。答えてくれたりします。
ある意味便利です。
でも、危険があるのは事実です。
「OK Google」と声を掛けると、スイッチが入りますが、それ以外はずっと様子を伺っています。
平たく言えば、盗聴されています。
よく考えると、セキュリティー面から言っても、危険です。
被害があるとかないとか、別にして、誰かに監視されています。
もともとインターネッとも、軍事利用から始まっています。
映画でも、いろいろとネット社会の警鐘を鳴らす作品も多いです。
電気もガスも水道も、ネットのシステムの中で、使われています。
町中の防犯カメラもネットでつながっている以上、意図して画面からいろいろな情報が抜かれています。
性善説に立てば、いいですが、世の中はそうした性善説に立っていません。
我が家でも使っているIP CAMERAもネットに繋がっているとしたら、家のセキュリティーを第三者が監視していることになります。
やはり、いろいろと怖いです。
中共支配地域なら、どこにスマートスピーカー的なものが、日常生活にシステム化されるのか不明です。
独裁者に対する批判を述べれば、処罰されるという軍事統制下のようなシステムが構築できるのも事実です。
未来の話だと思っていたことが、すでに現実になっているのです。
怖いことです。
犯罪抑制につながればいいと思いながら、意図して都合のいいいように使われます。
やはり、怖いことです。
ネット社会の弊害も多いということでしょう。
言論の統制されることなく、言いたいことを言ったり、書いたりできる言論の自由を保障された社会は、必要不可欠です。
まずは、世の中の曇りを取り去り、真実の見える社会を構築すべきでしょうね。
マスコミの言論統制は、どこか偏りつつあります。
偏ったニュースしか流しません。
テレビが滅びる日も近いと思うこの頃です。
若い人のテレビ離れは加速します。
世界で戦争が勃発しても、アゼルバイジャン・アルメニア戦争を日本のマスコミは、報道しませんね。
中共の台湾侵攻も報道されませんね。
国際社会で、日本もいろいろと繋がっていますよ。
日本経済に置ける影響は計り知れないです。
いろいろとアメリカの大統領選もトランプ氏のコロナ陽性で混迷していますが、大統領選挙後に、いろいろと軍事衝突が激化するのは明らかでしょうね。
怖い時代になっています。
穏やかに暮らしたいです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。