昨日の比べて、朝から気温が下がりました。
今週の土曜日に気温が下がるみたいです。
風邪気味の気がします。
横で寝ている4歳児ゆうゆうも、少し咳をしています。
とは言え、この時期に38度近くの発熱出たら、いろいろと保育園での対応も大変です。
当分登園停止になりそうですね。
停止言えば、今月の我が家の電気代です。
使用量 121 khw 請求金額 2,764円 と下げ止まった感じがします。
猛暑の今年は、3,000円を下回ったので、とりあえず下げ止まりです。
すぐに暖房の費用に電気料金も上がるでしょう。
とは言え、前年同月比で +0.8%なら、ほぼほぼ同等ですね。
それでも、戸建ての1軒家での電気代としては、3,000円下回ったら、大健闘した方ですね。
無理はしていません。
ケチケチ攻撃もしていません。
普通の我が家の暮らしです。
子供まだ小さいので、無理は全くしていません。
とは言え、請求書の再エネ促進課金とその他で611円も余分な費用が加算されています。
それらがないなら、2,000円少し超えたあたりのはずです。
少しでも無駄を排除すれば、それでいいです。
無駄の排除と言えば、上岡龍太郎氏の語録の中にありますね。
「話術でも芸術というのはすべからく無駄の排除。無駄をなくす。これが芸術として昇華してゆく。無駄をなくしていくと、芸として上品になる。形になる。するとこれが芸として確立する。だから、永続性が保たれる。~」(パペポでの発言)
要するに、芸と言うのは、無駄の排除にあると言われると受け止めています。
確かに、古典芸能も、無駄の排除があるから、洗練されていくわけですね。
落語、講談、浪曲と、話芸でもそれは分かります。
すべての繋がることだとも思いますね。
仕事も無駄の排除、社会も無駄の排除をすることによって、税金の使い方も、効率的になります。
無駄が多すぎるのが、世の中の常です。
それでも、全くすべての無駄がなくなったら、それこそ、息苦しい社会になるのも現実です。
そうそう、あの兄弟コンビの「ミキ」は、上岡龍太郎氏の甥っ子達になるみたいですね。
妹の子供たちと言うことになるようです。
どうも、芸と言う意味では、まったく別の笑いがあるんですね。
あのお兄ちゃんに、イライラするのは、芸風なんでしょうかね。
上岡龍太郎氏はすでに引退されていますが、横山ノック氏の弔辞には、その上品でありながら、笑いを最後に落とし込むという品のいい芸風が、ちりばめられていました。
砕けた場所であるとは言いながら、素晴らしい送る言葉であったと思います。
何度もYouTubeの動画で見るたびに、いろいろと考えさせられます。
育ててくれた太陽への感謝の気持は、大きいですね。
咲いた花見て 喜ぶなら 咲かせた根元の恩を知れ
胸に刻みます。
それを思いながら、電気代の請求書を何度も見返します。
来月はどうなるのか、健闘したいと思うばかりです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。