''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

2020年(令和2年)10月の我が家の電気代 より。 

昨日の比べて朝から気温が下がりました。 

今週の土曜日に気温が下がるみたいです。 

風邪気味の気がします。 

横で寝ている4歳児ゆうゆうも、少し咳をしています。 

 

とは言え、この時期に38度近くの発熱出たら、いろいろと保育園での対応も大変です。 

当分登園停止になりそうですね。 

 

停止言えば、今月の我が家の電気代です。 

 

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使用量 121 khw  請求金額 2,764円 と下げ止まった感じがします。 

猛暑の今年は、3,000円を下回ったので、とりあえず下げ止まりです。 

すぐに暖房の費用に電気料金も上がるでしょう。 

 

とは言え、前年同月比で +0.8%なら、ほぼほぼ同等ですね。 

それでも、戸建ての1軒家での電気代としては、3,000円下回ったら、大健闘した方ですね。 

無理はしていません。 

ケチケチ攻撃もしていません。 

 

普通の我が家の暮らしです。 

子供まだ小さいので、無理は全くしていません。 

とは言え、請求書の再エネ促進課金とその他で611円も余分な費用が加算されています。 

それらがないなら、2,000円少し超えたあたりのはずです。 

 

少しでも無駄を排除すれば、それでいいです。 

無駄の排除と言えば、上岡龍太郎氏の語録の中にありますね。 

 

「話術でも芸術というのはすべからく無駄の排除。無駄をなくす。これが芸術として昇華してゆく。無駄をなくしていくと、芸として上品になる。形になる。するとこれが芸として確立する。だから、永続性が保たれる。~」(パペポでの発言) 

要するに、芸と言うのは、無駄の排除にあると言われると受け止めています。 

 

確かに、古典芸能も、無駄の排除があるから、洗練されていくわけですね。 

落語、講談、浪曲と、話芸でもそれは分かります。 

すべての繋がることだとも思いますね。 

 

仕事も無駄の排除、社会も無駄の排除をすることによって、税金の使い方も、効率的になります。 

無駄が多すぎるのが、世の中の常です。 

それでも、全くすべての無駄がなくなったら、それこそ、息苦しい社会になるのも現実です。 

 

そうそう、あの兄弟コンビの「ミキ」は、上岡龍太郎氏の甥っ子達になるみたいですね。 

妹の子供たちと言うことになるようです。 

どうも、芸と言う意味では、まったく別の笑いがあるんですね。 

あのお兄ちゃんに、イライラするのは、芸風なんでしょうかね。 

 

上岡龍太郎氏はすでに引退されていますが、横山ノック氏の弔辞には、その上品でありながら、笑いを最後に落とし込むという品のいい芸風が、ちりばめられていました。 

砕けた場所であるとは言いながら、素晴らしい送る言葉であったと思います。 

何度もYouTubeの動画で見るたびに、いろいろと考えさせられます。 

 

育ててくれた太陽への感謝の気持は、大きいですね。

咲いた花見て 喜ぶなら 咲かせた根元の恩を知れ 

胸に刻みます。

 

それを思いながら、電気代の請求書を何度も見返します。 

来月はどうなるのか、健闘したいと思うばかりです。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。  

ありがたいことです。  

  

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。  

ありがたいことです。  

  

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。  

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。  

ありがたいと感謝です。  

  

エコな我が家の電気代の「ん」より。

 

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