朝から晴れの大阪の地です。
本来は、20日頃から地域の祭りがあるはずでした。
今年は、コロナでありません。
地域のだんじりを引いて、地域を練り歩きます。
近くの祭礼の神社に宮入りして、その後は地域をまわります。
その前を、ゆうゆうなどの子供も一緒に歩いたりします。
後ろには、軽トラがいろいろな飲み物やビールを大きな容易に入れて、いろいろな対応に備えています。
夜には、11時近くまで、太鼓や鐘を叩いて、地域が楽しみます。
今年は、コロナ禍でありません。
ゆうゆうも、太鼓が聞こえないと言うくらいです。
仕方なしに、去年一昨年の動画を見入っています。
ただ、関係者の祭礼の儀式はあります。
私たち一般の参加はありません。
それでも、祭りの時期ですから、その雰囲気を食事で楽しみたいと、いろいろと用意しました。
祭りと言えば、寿司でしょう。
それならと、手巻き寿司を用意しました。
簡易な朱塗りの盆に、皿を用意して、海苔と酢飯、それに具材を盛ります。
後は、巻いて食べるだけです。
写真は、見本ですので、少しモリモリです。
箸置きのイチョウも雰囲気が出ます。
ゆうゆうは、玉子とサーモンが大好きです。
アクセントに、大葉や胡瓜を用意しています。
メインの肴は、サーモン、マグロ、ヒラマサと鮮度のいいものを用意しました。
玉子も、胡瓜も載せています。
のぞきの小皿に、醤油とわさびを用意しています。
サーモン用に、マヨネーズも合います。
4歳児のゆうゆうは、大喜びです。
いつも手巻きの時は、ハイテンションです。
コスパも考えたら、この程度でいい塩梅です。
前回は、イカとかも用意しましたが、ゆうゆうの触手は伸びませんでした。
玉子とサーモンのリピート攻撃が続いて、他に行く余裕がなかったです。
玉子も、一応私が巻いた出汁巻きです。
私は、肴をつまみにして、日本酒を頂きます。
家族で、ささやかなお祭りのご馳走です。
この時期なら、自宅パーティーでしょうかね。
寿司は、華やぎますね。
江戸前にぎり寿司もいいし、ちらし寿司もいいし、手コネ寿司もいいし、手巻き寿司もいいです。
家で、静かに家族で過ごせることに感謝して、食事を頂きます。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。