''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家のスィーツものがたり 嫁手作りのトトロのパフェ より。   

 

週末の土日は、体調が低空飛行のままでした。 

それでも、子供がいますので、多少の無理もするのが親というモノです。 

お祭りもコロナで中止しています。 

外出は控えて、家で過ごしています。 

 

その一つが、昨日記事の祭りの手巻き寿司でした。 

子供にとっては、気分転換になったと思います。 

週末の気分転換は、嫁手作りのスィーツです。 

 

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嫁が手作りしたトトロのチョコプレートです。 (ハロウィーンバージョン)

手書きです。 

パフェは、プリンとフルーツの入ったパフェです。 

子供には、この他にチョコのトッピングが入ります。 

 

4歳児ゆうゆうは、嫁が手作りしたトトロのチョコプレートを最初に食べます。 

いつもの事です。 

誰かに取られない間に食べる習慣があります。 

私の方をじっと見たままです。 

敵は身近にいたようです。 

 

生クリームの足が定着して、ゆうゆうは、ご満足のご様子です。 

ジブリ映画の歌も好きですが、その中でもトトロの歌をよく歌います。 

動画では、さつきとメイが、トトロと並んで傘をさして、猫バスを待つシーンが大好きです。 

何度も何度も見ます。 

 

さんぽの歌もよく歌います。 

少し音程は外れています。 

それでも、歌っている間は、自分の世界に浸かっていますよね。 

女の子のママごとの世界観が強いです。 

一人しゃべりもしています。 

 

私がそれを見ていて、それに気づいた時、バツの悪い顔をしますよね。 

不思議な子供の世界観です。 

我が子の不思議ちゃんキャラを見ているみたいで、私としては家で過ごしても、それはそれで楽しいです。 

どこか遠くに行かなくても、親子の楽しい時間を味わえます。 

 

味わい尽くしています。 

ガムなら、噛んでいると味がしなくなります。 

でも、人生での味わいは、その味のしなくなるガムを噛み続けてると、無味という中に、妙味を味わい事が出来ます。 

 

そんな心境です。 

49歳の晩婚の末、50歳にして、子供が授かり、人の親になって感じたことより、味わったことのない妙味が、日々の暮らしの中で実感できています。 

ありがたいことです。 

神仏の縁にすがって、今の暮らしがある。 

感謝してもしつくせない程の幸せですね。 

 

もちろん、日々の暮らしの中で、イライラすることもあります。 

子供との暮らしは、楽しい事ばかりではないですからね。 

怒って叱って、イライラすることも多いです。 

 

でも、この年になって、こんな小さい子供と時間を共有して過ごせる経験は、できないでしょう。 

今しかできないです。 

それが振り返ると幸せに感じます。 

 

日々そんな味わい尽くして、暮らさせてもらっています。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。  

ありがたいことです。  

  

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。  

ありがたいことです。  

  

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。  

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。  

ありがたいと感謝です。  

  

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