昨日に続きです。
土曜日の天気が良かったので、奈良県桜井市の大神神社に参詣しました。
理由は一つ、嫁が前から行きたかったからです。
本来は、旅行を予定していましたが、このご時世少し予定を変えました。
嫁が生きたいと言うならと、大神神社に参詣です。
日本で一番古い神社さんとも聞きます。
嫁曰く、パワースポットらしいです。
ほぼほぼカメラマンとしての任務が、私の存在です。
カレーライスで言えば、福神漬けです。
その代わりのらっきょでも、いいわけです。
私的には、赤い彩の福神漬けです。
神社の鳥居が赤いのも、朱色が魔よけの色だとも聞きます。
朱には、水銀が必要です。
水銀を手にして、宗教界を牛耳った御仁が、空海ですね。
四国から高野山に向けて、水銀の鉱脈の層があるとも聞きます。
山の中で修行する僧の中には、こうした知識を有するものが多いです。
空海が日本に持ち込んだ豊富な知識の中にも、こうした鉱脈や治水に関係する項目から、ユダヤの言葉、梵字など言語の知識も豊富です。
その渡来の知識から、国を守るべき京の都づくりに生かされています。
ユダヤの都のエルサレムは「イェル シャライム」と発音され、「イール」(都)、「シャローム」(平安)が一つになって出来た「平安京」が日本の京都が都に命名された経緯があると聞きます。
偶然かと言えば、更にエルサレムの北に、「ヤムキネレット(竪琴の海)」と呼ばれるガリラヤ湖があると聞きます。
これが、平安京の近くにある滋賀の湖に「琵琶湖」になったと言うことも関係すれば、やはり、渡来のユダヤの知識が持ち込まれています。
もちろん、渡来人の秦氏もそうですが、空海の知識も組み込まれています。
言語も似通っているとも聞きます。
日ユ同祖論は、日本人の祖先がアッシリア人に追放されたイスラエルの失われた十支族の一つとする説も、論じられている研究者も居られます。
私も書物を読みましたが、いろいろと驚くことが多いです。
まず、元々のユダヤ人は、白人ではないと言うのです。
歴史の中で突然白人系のユダヤ民が現れると聞きました。
人間で言えば、せどりみたいなものですね。
あくまで推測ですので、まだまだ研究が必要です。
日本の祖先の一つは、カド族なんでしょう。
神道と言えば、菊の門も関係します。
その日本最初の神社にも、何やら秘密がありそうですね。
大神神社の参道を、JRの路線が横切ります。
参道に駅もあります。
そして、本殿に続く入り口に、大きな門があります。
その横に、大きな石碑です。
空気が変わりますね。
神域です。
参道を進めば、石段があり、それを上ると社殿です。
娘と嫁が石段を登っています。
福神漬けは、下から写真撮影です。
三脚も持ち込んでいましたので、親子3人での写真も多く撮っています。
Bluetoothのスイッチを使えば、セルフ撮影も楽です。
とりあえず、多めに撮って後から確認します。
こうした時でないと、親子3人の写真はなかなか手に出来ません。
もうすぐ5歳になる前の写真を多く撮りましたよ。
元気に成長してもらいたいと念ずるばかりです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。