''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 賄い風の衣笠丼 より。 

週末ランチと言えば、我が家では手抜きのスタイルです。 

でも、不味いものは食べたくないです。 

簡単で賄い風の逸品がいいです。 

 

最近は、麺類が多いが、ごはんものも食べたい。 

それならと、冷蔵庫と相談してます。 

 

この日も、卵と揚げさん、玉ねぎがあった。 

葱は切らしていたが、これなら、京都定番のあの衣笠丼が食べたいです。 

簡単言うなら、揚げさんと玉子のどんぶりです。 

大阪ならキツネ丼と言うかもしれませんね。

f:id:kantoshoue:20201208080418j:plain

京都の揚げさんは厚いです。 

肉厚な揚げさんが出汁を吸って玉子と相まって相乗効果生まれます。 

 

鍋に出汁をはって、揚げさんと甘みのある玉ねぎを煮ます。 

そこに、溶いた卵をかき入れて、半熟より少し過熱した程度の仕上げにして、どんぶりごはんの上にのせます。 

 

この時、玉ねぎを最初に入れておくと、玉子が鍋に引っ付かずに、上手に丼の上の盛り付けることが出来ます。 

親子丼の要領です。 

特に玉ねぎも必要無い方は、揚げさんと玉子だけでもいいですね。 

葱は最後に入れるのは、定番です。 

 

私は一味を振りましたが、粉山椒を振るのが、京都人の定番かもしれません。 

なかなか味のインパクトがあって美味いです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。    

ありがたいことです。  

  

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。    

ありがたいことです。    

    

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。    

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。    

ありがたいと感謝です。    

  

総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705