いよいよ、極月半ばの14日になりましたね。
今夜の夜、正確には明日の深夜ですよ。
最近嫁のルーティーに、毎夜毎夜のピアノの練習があります。
流行りモノに敏感な嫁も、鬼滅の刃の映画 無限列車編の「炎」の練習をしています。
30分から1時間ほどの練習です。
私も感じていましたが、何かピアノの音に違和感を感じました。
嫁が一番感じていたのでしょう。
昔お世話になったピアノの調律をお願いしてやられた方に連絡して、週末に我が家に来てもらいました。
2時間ほど調律をして貰って、その夜にピアノは、格別でしたね。
「今夜のピアノの音は、格別」
まさに、「今宵の虎徹はよく切れる」 幕末の新選組組長・近藤勇の名台詞を思い出します。
嫁愛用のピアノも、調律すると音がよくなりましたね。
やはり、調律することの大事をしりましたよ。
時折、5歳児ゆうゆうが邪魔に入ります。
それでも、ピアノを弾いています。
自分の時間を楽しんでいるかのようです。
自分で楽譜に起こしています。
いろんなYouTubeも参考にしているみたいです。
毎夜毎夜練習していますね。
私はピアノが弾けませんので、聞くだけです。
♪もしもピアノが弾けたなら~
西田敏行さんの「もしもピアノが弾けたなら」(作詞 阿久悠 作曲 坂田晃一)思い出します。
『池中玄太80キロ』のドラマの中での、血のつながのない親子のドラマでしょうね。
ありがたいことに、私も嫁も晩婚でありながら、子供が授かりました。
実子と言う点では、よりありがたい関係です。
養子でも、産みの親より育ての親と言いますからね。
探偵ナイトスクープの名場面の回、依頼者の旦那さんを育て親のイクちゃんという方女性を探して欲しいという依頼は、貰い涙を誘います。
あれを見ると、産みの親より育ちの親だと思いますね。
産みの親より育ちの親に、自分の生まれた子供を抱いて貰いたいと言う気持ちは、何となく分かります。
何度見ても、感動しますね。
嫁のピアノの音に、今後琴線に触れるようなこともあるのかもしれません。
私は「lemon」が生ピアノで聞きたいです。
それを聞きながら、レモンハイ飲みたいです。(笑)
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。