今日は、極月半ばの14日です。
赤穂浪士の討ち入りの日ですね。 (正確には、15日の深夜未明)
古い時代劇でなく、平成的に言うなら、AKO47 です。
例年なら、赤穂、京都山科で、赤穂関連のお祭りがあるのです。
今年は、もしかしたら、自粛かもしれませんね。
何となく寂しいです。
寂しいと言えば、忠臣蔵の映画やドラマは、少ないと聞きます。
我が家では、あの1961年(昭和36年)『赤穂浪士』のDVDがあります。
東映創立10周年記念映画として作られた、東映俳優陣オールスター・キャストの歴史に残る映画になります。
片岡千恵蔵
中村錦之助
東千代之介
大川橋蔵
月形龍之介
大友柳太朗
市川右太衛門
名だたる当時の名優ばかりです。(敬称略)
特に、片岡千恵蔵と市川右太衛門とが、一つのシーンに並びます。
無舌のシーンながら、迫力がありますね。
東映の重役、片岡千恵蔵は、嵯峨野の屋敷があり「山の御大」と呼ばれ、市川右太衛門は、北大路に屋敷があり「北大路の御大」と呼ばれていた時代です。
今、何度も見ても色あせないですね。
ザ・忠臣蔵です。
私のが好きなのは、この作品の他に『赤穂城断絶』も好きですね。
高倉健さん主演の池宮彰一郎の長編時代小説の映画化した『四十七人の刺客』は、良かったですね。
いろんな忠臣蔵の映画を見比べるのも、面白いです。
47人だけの物語ではありません。
その後ろにいろいろな人のつながりがあったはずです。
人と人のつながりが、琴線に触れるものがあります。
繋がると言えば、コーナンで、KURE 接点復活スプレーを買って来ました。
古いアンプをバラシて、少し調整してみようかと思っています。
コンデンサーが、膨らんでいると、パーツを交換しないといけません。
ただ、ガリがあるので、接点復活スプレーで何とかなると思っています。
一家に一つあると便利アイテムです。
同じKUREの556もあると便利ですよね。
玄関のカギが硬いと言うなら、一振りで回りが良くなります。
あると便利なアイテムは、多いです。
もしがあるなら、人にも使えるスプレーあるといいんですがね。
人と人の繋がりをよくするスプレーなら、ドラえもんのポケットから出そうです。
赤穂浪士の吉良家討ち入りが成功した一番のポイントは、討ち入りの話が漏れなかったと言うことです。
盟約から脱盟しても、口外しなかったのは、赤穂武士の誇りなのか、主君に対する忠義なのか、不明ながら、成功した一番の要因であったと思っています。
大事の前の小事を捨てることが出来るのか、どうかが、ここでも重要になります。
コロナ禍にあって、年末年始も外出したいのは山々ながら、外出を控えることは、まさにこれにあたると思います。
とりあえず、クリスマスを含めて、年末年始は、籠城しかありませんよ。
一日も早く終息するのを念じるばかりです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。