私の長い間の愛用のジャケットは、Bottega Venetaのキルトジャケットです。
因みに、ベストもお揃い同色のBottega Venetaのキルトベストです。
自分で買ったと言えば、セレブなんでしょうが、頂き物です。
Bottega Venetaって何て読んだらいいのか、分からないほどの服の事は皆無な中年です。
「ボッテガヴェネタ」って、読むんですね。
知らずに愛用して着ていました。
私の住まいする大阪なら、阪急うめだ本店、大丸心斎橋店、大阪高島屋、近鉄百貨店 あべのハルカス近鉄本店と、層々たる有名デパートにショップがあります。
「ボッテガヴェネタ」のブランド名を聞くと、最近ではメンズの長財布や鞄を思い出されるかもしれません。
私の住む世界とは別世界です。
ただ、私の愛用品となった経緯、たまたまです。
頂き物なんです。
キルト生地で薄いので、寒いかと思いきや、これが軽くて温かいです。
値段は、キルトのジャケットが、10万円近く、キルトのベストも3~5万だと聞きました。
値段に見合う着心地の良さなんですね。
私の愛用品です。
ジャケットとベストが、同じ色で違和感はありません。
私が着れば、安物にしか見えませんが、私の愛用品なんですね。
既に、ロゴは古いタイプのようですが、来て見て分かるブランド品の良さには、着ないと分からないですね。
こんなキルトジャケットに、10万円も出すなんてと思っていましたが、同じキルトのコートで、皮でダウンが入ったキルトコートなら、100万円越えするブランドです。
女性ものセーターみたいなインナーでも、30万円はしますね。
誰がこんな高価なブランド買うんだと思っていましたが、来てみて分かるそのブランドの良さもあると痛切に感じているところです。
軽い温かい着心地最高です。
昔来ていたプロ野球球団が使用するのと同メーカーのジャケットも、軽くて普通の雪降る極寒の底冷えする京都でも、寒さを感じなかったのと似ています。
このジャケットも着心地が良かったのを思い出します。
その意味でも、このキルトジャケット、私の愛用品です。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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