朝から寒いです。
更なる寒波の到来のようです。
深夜よく目を覚まします。
ただ、今年の入ってからは、明け方まで目を覚まさないことが多くなりました。
少し飲酒の量を加減しているからかもしれません。
最近よく飲むのは、発泡酒、日本酒、それに焼酎のソーダ割です。
正月は、キンミヤの焼酎に格上げしています。
平素は、安いライフのプライベート商品の4リットルの25度の激安甲類焼酎です。
そこまで、落ちているのかと思われますが、甲類焼酎は、癖がなくソーダー割には、いい塩梅です。
ただ、味はないので、レモンを入れたり、ポッカレモンを入れて、ソーダーで割っています。
癖がなくて、吞み口も軽いし、翌日にも残りにくいです。
飲む量は、定量の200mlです。
ソーダー水は、500mlの1本に決めています。
食事の後に飲むことが多いです。
懐が温かいなら、キンミヤの焼酎に国産レモンを串形にカットして、それを絞って、ソーダーを注ぎたいところです。
国産レモンも、なかなか高いです。
チリ産のレモンも売られていますが、未だ1度しか使ったことはありません。
安心な国産レモンを使いたいところです。
国産レモンは、JAの直売所に、嫁が買って来てくれることがあります。
味も香りもいいように思います。
寒いとなれば、燗の酒ですよ。
肴は、刺身と関東煮(おでん)がいいですね。
この冬は、鍋の頻度も多かったです。
肉も魚も、いろいろと品を変えての鍋三昧と言っても良かったです。
鍋の豆腐は、美味いです。
食材の旨味を吸ってくれるので、少し後回しにして、旨味をアップしてから頂きます。
白菜も美味いです。
鍋は白菜を入れるから美味いです。
白菜の水分が、旨味に変わります。
そう言えば、関東煮(おでん)には、白菜を入れないですね。
我が家は、昆布とカツオの出汁を使って、出汁濃い目にしています。
時に、京風に、時に田舎風にして、味変させています。
5歳児ゆうゆうも、関東煮(おでん)は好きみたいです。
やはり、玉子が一番の好物みたいです。
牛すじ肉も食べますし、練り物も蒟蒻も食べてくれます。
でも、玉子の次に触手が伸びるのは、食べれた大根です。
その次が、ジャガイモです。
令和3年、今年最初の関東煮(おでん)です。
定番の関東煮(おでん)ですが、蒟蒻と大根は、前日からの仕込みです。
大根は、飴色です。(写真では分かりにくいです)
牛すじ肉も、私が下茹でして、下処理しました。
今回は、昆布を多用して、昆布の味が濃くですね。
豆腐も美味いです。
この年になって、豆腐が美味いと感じます。
もちろん、いい豆腐ならもっと美味いのは分かっていますが、庶民レベルの我が家では、十分に幸せです。
5歳児ゆううゆも、出汁を口を付けて、呑みます。
出汁が効いていないと、満足しません。
出汁の効いた豆腐も美味いと言って食べてくれます。
もちろん、基本ベースは、我が家定番の白出汁を使っています。
大きな鍋で煮ています。
時に、その出汁を賄いようのうどんを使いまわすこともあります。
去年は、関東煮(おでん)の出汁を加味して、カレーうどんに使い回ししました。
なかなか美味いです。
カレーとカツオ出汁は相性がいいです。
具材は、揚げさんです。
京風のカレーうどんには、揚げさんが入ることが多いです。
揚げさんか、牛肉かの選択をさせてくれるお店も、京都には多いです。
懐かしいです。
そうそう、堀川今出川下ルにあった名店の福助亭のカレーうどんが、しのばれます。
京都恋しや、伏見恋しや。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。