今日も急にやって来た寒波で、朝から冷え冷えでしたね。
米国の大統領選挙も、突然のアクシデントがありましたが、トランプ氏も最後の切り札を切るような情報が流れています。
やはり、最終の2つ方法を使うんでしょうね。
1月20日を制するのは誰なのか、それとも1月20日以降も決しないとの批評もありますね。
日本も、緊急事態宣言が、1都3県から、更に関西の2府1県を含めた要請にも、応じるかもしれません。
感染者が止まりません。
到底1ヶ月では感染を低下させるできないです。
まぁ、今年の3月末までになりそうな予感です。
それじゃ、あの予言が当たっていたと言う事ですですね。
真偽の程は分かりませんが、未曽有の危機になります。
未曽有と言えば、音の響きから、我が家の先日の味噌汁が思い出されます。
寒い時には、味噌汁ですよね。
千 昌夫さんの『味噌汁の詩』(作詞・作曲:中山大三郎)を思い出します。
我が家も、私たち父母の事を「お父さん、お母さん」と呼ばせています。
パパにママとは呼ばせていません。
でも、5歳児ゆうゆうは、保育園では、私の事を「パパ」と呼びます。
他の園児が、パパ、ママと呼んでいるので、保育園ではその場に臨機応変に合わせているみたいです。
家では、パパ、ママと呼んでいません。
昭和の名作ドラマ『パパと呼ばないで』(1972年)を思い出しますね。
あのチー坊が、今ではああなっています。
当時は、親子2人で、米屋の二階に間借りしていたのも珍しいない時代です。
チー坊の杉田かおるとさんとは、同世代ですから、リアルタイムで見ていましたよ。
ドラマの中で、同居させて貰っているのは、米屋でしたから、主人役の大坂志郎さんが、食事で味噌汁を飲んでいた時、味噌をケチるなっていうシーンが心象的でしたね。
我が家でも、味噌汁はよく作ります。
一汁三菜の食事にも汁は、必要です。
先日、冷蔵庫の整理を兼て、具沢山の鮭アラを使った味噌汁を作りました。
鮭アラ、白菜、和人参、ジャガイモ、玉ねぎ、ワカメ、菊芋、椎茸、マイタケ等々、具沢山にしてみました。
味噌は、普通の味噌に、雑煮で使った白味噌をすこし合わせました。
寒い時には、熱々の味噌汁は、ご馳走です。
先日、スーパーに行った時、大量の鮭アラを見つけました。
それをゲットして、その中から、いい部位はグリルで焼いて、嫁の弁当に使い回ししました。
焼き魚にならなかった部位は、お湯で下茹でして、不要な脂と汚れを取って、味噌汁に使いました。
下処理は、必要です。
鮭アラは、若い頃、和食屋でバイトしていた時、よく賄いで使いました。
その時以来、鮭アラがこんなに美味いモノだと知りませんでした。
和食屋ですから、鮭を捌いたときに、必ずアラが出ます。
このアラが、味噌汁に回ります。
下処理すると、こんなに美味しアラ汁になるのを知って以来、私はよく作っていました。
嫁は、何度かしか食べていないと思いますが、5歳児ゆうゆうは、早々と鮭を見つけては、美味しそうに食べてくれて、完食してくれていました。
味噌汁は、子供も嫁も飲みますので、少し薄い目にしています。
今回のアラは、頭の部位や中骨当たりは入らず、腹身の剥き身が大半でした。
子供にも食べ良かったと思います。
汁の中のジャガイモも美味いし、玉ねぎの旨味も出ているし、白菜の旨味もマシマシです。
酒やごはんが進みます。
これだけ具沢山だと、汁というよりは、おかずです。
鮭の旨味を頂いた感じです。
ささやかですが、美味しく頂きました。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。