今週のお題「鬼」
タイトルだけなら、『じゃりン子チエ』の第29話 「転職!?レイモンド飛田余話」みたいになっていますね。
あの話は大好きな所ですからね。
昨日は、コロナ禍での家籠りしていた我が家のささやかな節分の様子を書き記しました。
いろいろあります。
でも、年の行事は必要です。
魔を断ち切ることは、ゲンがいいです。
月も朧(おぼろ)に白魚の 篝(かがり)も霞む春の空、冷てえ風も微酔(ほろよい)に心持よくうかうかと、浮かれ烏(うかれがらす)のただ一羽塒(ねぐら)へ帰る川端(かわばた)で、棹(さお)の雫(しずく)か濡手で粟、思いがけなく手に入る百両、
ほんに今夜は節分か、西の海より川の中、落ちた夜鷹(よたか)の厄落し、豆沢山(まめだくさん)に一文の銭と違って金包み、こいつぁ春から縁起がいいわえ」
こ存じ、歌舞伎の「三人吉三廓初買」(さんにんきちさくるわのはつがい)、通称・「三人吉三巴白浪」(さんにんきちさともえのしらなみ)ですね。
台詞がすらすら言えたら、恰好がいいですからね。
「厄落とし」ですから、「御厄はらいませう」
コロナの厄もここで払いたいモノです。
世の中の病気平癒を願います。
バラクーダのヒット曲『日本全国酒飲み音頭』(作詞:岡本圭司. 作曲:ベートーベン鈴木)なら
♪ 二月は豆まきで 酒が飲めるぞ
ですから、節分で酒を呑むらしいです。
我が家も、好物の炒り豆で、酒が呑めます。
寒い時期なら、晩酌タイムや食事に、温かい茶碗蒸しが、我が家にはよく出ます。
少し腹に何か入れてから呑むといいと言います。
寒い時期の茶碗蒸しは、美味いです。
もちろん、昨日の巻き寿司がありましたので、こちらは子供用にカットして盛りつけました。
5歳児ゆうゆうも、美味しそうに食べてくれます。
茶碗蒸しも、巻き寿司も食べれて、ご満悦です。
ブログの記事にも、いろいろと書き記したい我が家の記事もあります。
何年かして、子供がこんな時間の過ごし方を、していたのかと読んでくれたらありがたいですね。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。