不要不急の外出は、控えて居ります。
ホームスティなんですよね。
どこぞの国会議員さんみたいに、銀座に呑みに行くことないです。
もちろん、キタにもミナミにも、行っておりません。
私の大好きなヒガシにもです。
ヒガシってどこって言われそうです。
何やら、一時キタにもミナミに触発されて、ヒガシいうキーワードが出来ましたが、今では使う人はないんでしょうね。
ちょっぴりマンモスかなピーです。
ヒガシと言えば、何やら京橋辺りですね。
確かに、古い町ですから、雰囲気はあります。
京橋駅前の串カツ「まつい」に、気持ちは馳せます。
でも、京都から大阪にやって来て、7年近くになりますが、一度しか行っていないですね。
生活スタイルの変化もありますし、忙しさの為に、そんな時間も無かったですからね。
京都に居た時は、家から京橋まで、1時間も掛かりません。
今を思えば、意外と近いです。
今の家からでも、家から歩いて駅に行って、電車に乗って乗り換えてと言えば、30~40分は掛かりますからね。
もしかしたら、自転車で行く方が早いかもしれません。
今はコロナの緊急事態宣言下の大阪にあっては、不要な外出は控えるべきでしょう。
感染者の数が減少したからと言って、再燃したら困ります。
一旦しっかりと下火になってからでないと、怖いです。
後遺症もあると言いますから、子供の居ますので、気を付けています。
コロナで家籠りも慣れて来ました。
とは言え、子供にしては、どこかに行きたがります。
もちろん、近くのスーパーに行くくらいは連れて出ます。
気分転換も必要ですから、散歩位は出来ます。
マスクも手洗いも忘れません。
休日でも、家で子供と動画見て過ごす事が多いです。
YouTubeでも、DIY、自動車、草刈り、落語講談等の演芸、歌やピアノ演奏、それにPC類の修理動画、貴闘力のチャンネルも見ていますね。
相撲の闇は深いですね。
それに食事とかに、少しイベント性を持たせて、それなりに楽しんでいます。
今週は、節分がありましたので、それなりに楽しめました。
エアー豆まきしたり、巻き寿司作って食べたり出来ましたね。
食事も少しイベント性を持たせると子供は喜んでくれます。
週一我が家の定番は、焼きそばです。
定番のソース焼きそばです。
紅ショウガ添えています。
青海苔もフリフリしています。
最近の工夫は、ウスターソースと醤油と粉末ソースと水を混ぜて、味付けしています。
これがなかなか美味いです。
ソースだけでは、香りはいいが、味が濃いです。
醤油を少し加えると、焼きそばの旨味が強く感じせられます。
ソースの味が強すぎると、そばの味が飛びますね。
キャベツや玉ねぎの甘みを感じられます。
もし味が薄いなら、食べる時に、ウスターソースを足せばいいだけです。
子供が居ますので、味の濃さには気を付けています。
濃いモノを食べさせると、舌がバカになりますし、後で喉が乾いたと騒ぎます。
素材の持ち味を味わえるように、少し薄めに味付けるように心がけています。
中国明の時代の洪自誠『菜根譚』の一章に、「醸肥辛甘は真味に非ず。真味は只だ是れ淡なり」を思い出します。
日本人、どういうわけだか、本家中国では人気のない洪自誠『菜根譚』が好きなんですね。
日本人の気質に合うんですよ。
魚の刺身で言えば、関西人は、鮪や鰹の赤味より、鯛や平目の白身魚が好きです。
それに、魚の王者級の河豚、てっさが一番あっさりしていて、関西では好まれます。
河豚は白身で有ったりしていて、美味いですからね。
てっちりは、美味いでしょう。
雑炊にしても、すっぼんと河豚の両横綱ですからね。
ただし、少しだけ雑味がある分、すっぽんより、河豚の方が上に感じます。
そりゃ、すっぽんもコークスで短時間で高温で熱すると、味は変わると思います。
そのように高級店には、「いまだ参上仕りませぬ」です。
西陣のあの有名店に、未だ行く予定すらありません。
来世に掛けませう。
庶民の味は、庶民の味を楽しめばいいだけです。
お好み焼きや焼きそばも、美味いです。
家なら、自分好みにいろいろアレンジ出来ます。
冬のこの時期なら、牡蠣をお好み焼きに入れてカキオコにしてもいいし、焼きそばにしても美味いです。
焼き牡蠣も美味いですからね。
いろいろと冬場は、食べものが美味しいです。
やはり、今夜は鍋になるかもです。
家族で過ごせる幸せに感謝です。
それもありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。