我が家のスィーツと言えば、嫁の手作りが多いです。
子供がまだ小さいですから、添加物の多い市販品より、家での手作りスィーツを与えるようにしているようです。
週に一度のスィーツは、プリンですね。
朝早起きして、作っています。
蒸し器で作る蒸しプリンですね。
蒸すと言うからは、イギリス流にプディングとも言えます。
専用の鍋で、カラメルを作っていますね。
朝起きると、カラメルのいい香りがキッチンから居間に漂います。
早い時には、5歳児ゆうゆうは、朝からプリンを食べることもありますね。
粗熱はとってありますので、食べ良い感じかもしれません。
次に、我が家で多いスィーツと言えば、ケーキです。
ケーキと言っても、朝から石窯オーブンを使うことはありません。
アサヒ軽金属のケーキも出来るフライパンで、蒸し焼きにしています。
これがなかなかいい感じです。
特に、クリームチーズを使ったケーキは、秀逸です。
相性がいいですね。
先日記事にアップした苺のケーキも、いい出来でした。
今回は、カボチャとクリームチーズの焼き菓子です。
こちらも、クリームチーズがいい仕事しています。
天に振っているのは、シナモンパウダーです。
しっとりとした出来上がりです。
私の取り分は、カロリーと相談しながらと言う事で、少し小さめのスクェアーにしています。
この量が丁度です。
それに、これが私が点てたコーヒーとのバランスがいいです。
ランチの後は、温かいコーヒーを呑むことが多いです。
そのお茶うけに、この小さなケーキがいいんですね。
量加減もいいですね。
口中に投じて、そのしっとりねっとりしたケーキの食感、それにカボチャの甘い香り、クリームチーズの福やかな香りと、乳製品の酸味に加えて、鼻腔から抜けるコーヒーの香り、それに舌に味わいと酸味に苦みが、心地よいです。
それは、『アタックNo.1』に登場する寺堂院高校バレー部の長女香、次女美紀、三女未子の八木沢三姉妹の三位一体攻撃やイナズマ攻撃に他なりません。
口中が、バレーコートか、遺跡発掘現場のトレンチコートに、早変わりします。
うーん、噛み締めながら頂いています。
横見ると、娘も同じ様に、目を閉じて恍惚の表情をしています。
親子のDNAを垣間見た感じです。
「よく見ればカボチャ花咲く垣根かな」
自然の摂理でしょう。
禅で言うなら、禅語「一華開五葉(いっかごようをひらく)」でしょうかね。
意味は、一輪の花が五弁の花びらを開き、やがて果実が実ることを意味されています。
そこから派生して、いろいろな仏の世界の心理心象して、何か深い大悟にお導きされるんでしよう。
あの達磨さんも、凄い事残したものです。
流石に、ダ・ハルマは、法則であり、自然の摂理かもしれません。
そうそう、ゆうゆうの保育園に、「はるま」君と言う名前の園児が、数名いますね。
どんな字を書くのか知りませんが、はるは、春であり、晴るであり、いい感じですね。
自然の摂理をイメージさせますね。
そんなこと考えているのは、私ぐらいです。
でも、ゆうゆうの保育園の園児さんの名前は、キラキラネームが多いですよ。
漢字を見たら、一気に分かります。
時代の流行りをはっきりと感じ取れます。
ゆうゆうには、流行りはないけれど、私が英知を絞って名付けたモノですから、我が家の姓と名前の相性は、パッチリです。
画数も、しっかりとくみ上げています。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。