先日、保育園の帰りに立ち寄った激安ショップで、いいモノ見つけました。
それは何かと尋ねたら、ランタンです。
ランタン?
そうそう、キャンプのテントとかで、吊るしたりする灯りですね。
最近は、キャンプブームですから、冬でもキャンプする方の動画をよく見ます。
なかなかのチャレンジャーです。
テントも、オールシーズンのモノなら、いいでしょうが、夏用のモノなら、凍死しますよ。
最近では、蒔きストーブが流行っています。
テントの中に、蒔きストーブ持ち込んで、キャンプされている方もいるようです。
男のロマンは、感じます。
ただ、YouTubeの動画で見るくらいが、丁度です。
男のロマンなら、夏場のキャンプでしょう。
今時なら、オートキャンプ場で、大きなテント張って、バーべーキューしたりして、いい感じですね。
スズキのテレビCMでも、盛んにこうしたシーンが流されていると聞きます。
子供が小さいと、車内での宿泊も用意です。
一応、テントの用意もあれば、尚更いいでしょう。
我が家でも、コロナ禍でも、家でテント張って過ごしていました。
家でテントと言っても、家のベランダや庭ではありません。
6畳の和室にテントを張って、子供と頼しみました。
先日は、嫁がコールマンのテントの内敷マットを買ってくれたので、より本格的にキャンプの雰囲気が出来ています。
話は戻って、激安ショップで買って来たランタンをテントの上に置いて、過ごせばいい感じです。
買って来たランタンは、電池式ですので、基本火事の心配もありません。
明るさも、最大150ルーメン、連続点灯時間も12時間なら、現実的です。
予備の乾電池を用意て居れば、困ることもありません。
エネループなら、何度も使いまわせて、経済的です。
ルーメン(Lm)とは、光源から放たれたすべての光「光束」の量を表す単位です。
明かるとは、違いますね。
明るさの照度は、ルクス(Lux)の方ですね。
ルクス(Lux)とは、照らされた場所に、どれだけ光が入っているかを表す「照度」の単位です。
ですから、光源から遠ざかるほど数値は小さくなりますよね。
因みに、労働安全衛生規則第604条には、労働者を常時就業させる場所の作業面の「照度」の基準が定めがあって、「精密な作業」300ルックス(Lx)以上、「普通の作業」150Lx以上、「粗な作業」70Lx以上となっていますよ。
今回購入したらランタンは、顔近くでは明るいですが、テントの中ならほの灯りくらいです。
キャンプしている感じが程よいです。
テント内で、カップラーメン食べるくらいなら、いい感じですよ。
ほの灯りと言えば、私の好きな句碑の「峰あかり」とは、違いますね。
「鴨川に 立ちて比叡の 峰あかり」by 蛯名正人
子供が喜びます。
テント内で、夕飯後は、タブレットでの「ポケモンタイム」には、これでもいいと感じます。
とりあえず、少し少しキャンプの道具も、そろそろ揃えて行くのにはいい感じです。
低予算で楽しめればいいです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。