季節の変わり目なんでしょうね。
どうも体調が悪いです。
風邪気味と言うのか、すこしグズグズしています。
先日、娘の保育園の帰りに、いつもの激安ショップに立ち寄って、見ていると、いいモノ発見です。
時折、買うドリンク剤です。
リポルタミンです。
あの有名な商品にも、さも似たり。
掛け声は、ファイト一発ですかね。
大抵のドリング剤は、こんな感じです。
タウリン3000mg配合とあります。
何か効きそうです。
税込み価格で、確か79円だったと記憶しています。 (効き目と値段のコスパはいいです)
でも、体調が悪い時には、すこし楽になります。
ドリンク剤も、値段に寄ります。
300円なら、半日体調が維持できます。
600円なら、一日から一日半体調が維持できます。
それじゃ、150円なら、2時間~3時間体調が維持できます。
私の体で何度も試した私の感想です。
それじゃ、高価な2000円のドリンク剤ならと聞きたくなるでしょう。
私の場合、高いモノと600円とほぼ同じです。
ただ、高いドリンク剤は、生薬が入っています。
私の飲むような600円なら、抽出した成分が、同等入っているという感じです。
生薬と言えば、落語の世界では、生薬(きくすり)屋の旦那の出て来る「電報違い」が、思い出します。
石町の生薬屋の旦那と出入りの植木屋の信太(しんた)を連れて、伊勢参りして、名古屋に来ていた噺ですよね。
この信太が、後程の勘違いのキーワードに繋がります。
電報ですから、当時は濁点が入らないです。
三遊亭圓歌さんのチャキチャキの江戸っ子の感じがいいです。
石町と言えば、東京・日本橋石町(現・本石町)と言えば、当時の江戸の雰囲気を感じられますからね。
石町と言えば、大阪にもあります。
地下鉄天満橋駅から天神橋渡った辺りの郵便局、エル大阪の辺りです。
大阪の場合、特に北浜辺りでは、東側から、1丁目、2丁目、3丁目、4丁目と言う並びになります。
石町は、1丁目、2丁目で終わりです。
秀吉公の不思議な町の作り方です。
もともとも北浜辺りのに伏見いう町と通りがありますね。
道修町通りの1つ北の通りです。
この辺りは、製薬会社が立ち並びます。
地殻に、少彦名神社(神農さん) があります。
幕末流行った疫病のコレラの時に、虎の骨を使った薬が、効き目があったとも言われていますが、真偽は分かりません。
とりあえず、薬の神様をお祀りしています。
通り、大阪では縦の通りを筋と呼びます。
ですから、堺筋からすこし入ったところですね。
堺筋の西側に向かって、2丁目、3丁目となり、御堂筋を渡って4丁目となります。
この辺りの共通したお約束事です。
伏見町と言うように、秀吉公が伏見の町から商人を、こちらの大阪に移して、大阪が商都に発展した経緯もあります。
商人の町、船場はその最たる中心でした
今でも北浜辺りは、時に道修町(どしょうまち)辺りは、そうした大阪の古い商いのスタイルを垣間見ることが出来ますね。
コロナの時代のあっても、神仏にすがって、神頼みです。
ウイズコロナと言いながら、最後は、ワクチンや薬が、最後の手段です。
ワクチンを巡っては、中国のワクチン外交で、最終手段に出ているみたいですね。
東京オリンピックと言いながら、日本政府もJOCも関与せずに、ワクチン投与を口走るのは、いささか問題になっています。
こんな時こそ、何かに力を借りて見たくなります。
ただ、恩を着ても、恩を着せられるのは、最悪です。
いやいや、怖いの国際政治の世界です。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。