いよいよ花見の時期になって来たけれど、やはり、コロナ禍では、そうも行きません。
休みの日なら、桜の下に敷物を敷いて、お弁当を広げて、酒の宴でしょう。
来年こそはと、夢を繋げたいです。
そんな花見の弁当に、焼き鳥かいいかもですね。
先日、家で鶏肉と葱を串にさして、焼き鳥を作りました。
なんちゃっての焼き鳥の皿です。
タレ焼きにしました。
もちろん、タレも我が家の特製です。
スーパーの焼き鳥のタレの味に近いです。
いろいろなアレンジもありますが、熱々でも冷めても美味いとなれば、タレ焼きがいいです。
傍らには、酒の燗を用意しておりました。
5歳児ゆうゆうも、完食です。
あっという間に、食べきりました。
確か9本串焼き作って、大人も子供も3本ずつです。
嫁もいち早く完食です。
意外にタレとの相性が良かったのかもしれません。
醤油タレベースですが、実はそれほど味は強くないんです。
色味だけ強く感じます。
ですから、私にはすこし味が薄いので、一味フリフリしたものを食します。
一味はピリリとしますが、塩味は関係がありませんので味が薄いなら、塩分を増やさずに、味を調整できます。
タレが焼き鳥を硬くしていません。
なかなか上手く焼けました。
手抜きの焼き鳥ですから、フライパンで焼き鳥焼いて、フライパンの中で、タレの材料を入れて、蓋をして加熱して来ます。
タレ焼きみたいなものです。
そして、しっかりと加熱が出来たら、グリルで焦げ目を付けるように焼きます。
わざわざ10本ほどの焼き鳥焼くのに、炭火を起こす必要もありません。
アサヒ軽金属の四角のフライパンなら、意外としっかりと焼けます。
最後にフライパンの残ったタレに、水溶きカタクリを加えて、程よいタレのとろみに仕上げて、焼き鳥の上に掛けます。
手抜き時短の焼き鳥ですが、味はタレ味の焼き鳥の味です。
失敗しにくいです。
家での焼き鳥も、家族で十二分に楽しめます。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。