いつものように、5歳児ゆうゆうの保育園の帰り、激安シッョプに立ち寄った。
我が家の庭にでも入るように、元気よくゆうゆうがお店に入っていった。
もちろん、玄関での消毒は、嫌がらずにやってくれる。
ドリンクから始まって、順路から行くと、次がインスタント麺のコーナーです。
定番のモノから、企画モノでのしくじりモノ、大量の見たこともないペヤングのカップ焼きそばなどです。
値段が安いので、これならと手にしたのが、見たこともないメーカーの大黒の醤油ヌードルだ。
見るからに、鶏ガラ醤油ベースの定番のカップ麺です。
食べて見ると、よく食べたと思わせる有名メーカーの味に似ている。
創成期に、いろいろと個性のあるカップ麺が出たが、それに比べると個性は乏しいものです。
似て非なる味は、このインスタントの味には、皆無と言えそうです。
エースコックなどで、色々な企画が進んできたが、やりつくした感は強い。
そして、安定的に、購入目的となると、有名店の監修のインスタント麺に着陸することになる。
ペヤングみたいな超企画的な見たこともない味には、到底ならないのが現実の販売路線になる。
冒険しそうで冒険しないのも、こうした企画物の宿命です。
このド・定番の醤油ラーメンも、食べれば安心感はある。
日清のカップヌードルでもないし、カップスターの醤油味でもない。
金ちゃんヌードルの味でもない。
弁当持参のランチの味噌汁代わりには、ありがたい存在に感じるね。
記憶には、特に残らないが、知らない間に、また買ってしまうと自負があるよ。
安定した味を好む私としては、ベストなチョイスだったと、自分に振り返りそうだ。
そう言えば、日曜日のランチに、ゆうゆうにチキンラーメンのミニを与えました。
本人は、チキンラーメンの味はいざ知らず、匂いにつられたのだと思ったが、親が食べていると食べたくなるのも仕方ないです。
たまには手抜の休日ランチも、親子でインスタント麺での時間も楽しかったですね。
ゆうゆうは、滅多にインスタント麺は食べさせて貰わないので、大喜びです。
最近よく、マックに行こうとせがまれる。
そう言えば、一度奈良に行った時に、めい一杯マック三昧にして事があった。
その光景が忘れられないらしい
たまには、こうしたランチタイムも、楽しいモノだと本人は思っているようだ。
何やら、家の和室にテントを張って、その中で食べるインスタントラーメンの味を、熱望しているように見える。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。