昨日は朝から気温が高くなっていました。
保育園の送り迎えも、汗ばみましたね。
季節の変化かで、体調も良くないですね。
50歳も半ばになると、季節の変わり目に弱くなります。
そうしたものでしょうね。
男性にも更年期障害があると聞きます。
人生50年と言えば、信長公の幸若舞「敦盛(あつもり)」を思い出します。
私は、敦盛と聞けば、御所の近くの竹邑庵太郎敦盛のそばを思い出します。
山盛りの葱と梅干し、それにそば湯の香りです。
そばも、熱いのか冷たいのもの選択があるだけです。
暑い時期なら、冷たいを求めます。
黒々したそばが懐かしくなりますね。
懐かしいと言えば、幸若舞「敦盛(あつもり)」の主人公・敦盛を一騎打ちの後、打ち取った武士の熊谷 直実(くまがい なおざね)は、この後に法然に弟子入りして、蓮生(れんしょう)として新たな人生を踏み出します。
この踏み出した出家した場所が、京の金戒光明寺、京都の人は黒谷さんと呼びますね。
そこに、鎧掛けた松、直実鎧掛けの松があったはずです。(今では、3代目の松)
昔行った記憶があります。
懐かしいです。
金戒光明寺、黒谷と言えば、なかなかの京都通です。
あの幕末の時には、会津藩松平容保公が宿所・本陣にした場所です。
新選組の近藤も土方も何度も足を運んだ事でしょう。
寺には、あの有名に螺髪の伸びきったアフロ姿の五劫思惟阿弥陀如来像があります。
一度現物を見る価値はありますよ。
いろいろと懐かしいものが、今夜の夢で逢えるでしょうね。
今夜の夢と言えば、新しい用意がしてああります。
先日、嫁が私の替えの新しいパジャマを貰いました。
汗ばむ時期ですから、パジャマの替えはありがたいです。
もちろん、朝夕の変化も考えて、長袖です。
手触りもいいし、着心地も良さそうです。
何やらすぐにつ使うのが、勿体ない気もします。
すぐに着倒すまで使うことになります。
最近、不思議な夢を見ましたね。
記憶がなくなる夢です。
記憶喪失とはこう言うモノかと、いろいろと案じました。
夢占いでも、記憶喪失は夢はあるみたいです。
記憶喪失の夢は、夢占いにおいて、ストレス、忘れたい記憶などの象徴だと言うのです。
記憶喪失になる夢は、夢診断においては、「潜在的に何かから逃げたい」と言う深層心理の象徴だと言う事のようです。
うーん、育児ノイローゼではありません。
子供の過ごす時間は好きですし、子供と行く散歩も気晴らしになります。
ただ、どこかで一人になりたいと言う気持ちはあるのかもしれません。
最近、風呂屋には行っていません。
もちろん、コロナ禍ですから、今の時期は控えたいです。
京都に居た時は、気分転換と言えば、お風呂屋でしたね。
露天風呂で1時間近く過ごして、そのまま鴨川を散歩して、川の近くのベンチで、アルアルタイムでした。
錦市場にそのまま行って肴を用意して、鴨川時間もありましたからね。
何もしない、何も考えない一人の時間が必要な「O型」タイプです。
家族を持って、子供を授かって、そうしたゆっくりする時間も無くなって、当然です。
嫌ではありませんが、深層心理ではそうした葛藤があるのかもしれません。
多分、コロナ疲れもあると思いますね。
スーパー銭湯でなくても、近くの銭湯でもいいし、足を運んで金泉銀泉の本物の、神戸の二宮温泉もいいですからね。
娘と風呂に入ることもあります。
娘もまだ嫌がりません。
今しか味わえない娘とのお風呂タイムは、幸せですよ。
ありがたいことです。
風呂上がり、晩酌しながら、ゆっくりと就寝したいものです。
その時には、新しいパジャマも嬉しいです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。