最近、週末になると、嫁が朝に台所で作業しています。
もちろん、パンやピザの用意もあります。
また、プリンやゼリーの用意もあります。
そんな中、オレンジを袋入りで買って来ると、必ずやってくれるのが、オレンジのカップです。
オレンジを横半分にカットして、その端を更に切って、オレンジを切り出して、1/4にカットします。
くり抜いたオレンジに、切った端を入れて、カップにします。
その上にカットしたオレンジを盛り付けるものです。
フルーツ盛の定番ですね。
オレンジ1つで、オレンジのカップは、2つ出来ます。
我が家は、3人家族ですから、オレンジ2つで、オレンジカップ4つ出来ます。
朝食の後に、オレンジがデザートになってやって来ます。
ハイテンションの5歳児ゆうゆうです。
慣れていますので、フルーツフォークで、4口で頂きます。
1分で完食です。
数作ると上手になります。
私が嫁に教えました。
子供が、フルーツ、特にオレンジが好きになります。
もともと柑橘類が好きですが、香りも味も値段も手頃なので、カット一つでオレンジが豪華になりますので、便利です。
最初、私に怒られながら、何度も何度も作ると、上手になります。
上手になれば、更に気持ちも乗って、普段のおやつにと冷蔵庫に配してある事もあります。
上手に仕上げるためのポイントは、基本2つです。
カットする庖丁に付いてです。
一つは、よく研いで切れる事と、もう一つは、庖丁の幅が狭い事です。
我が家ではフルーツ盛用のペティーナイフを使っています。
これがないと、上手くいきません。
台所に小さな庖丁は、5つ配してあります。
もちろん、この他に、出刃庖丁や菜切り庖丁があります。
シンクの下には、大きな出刃庖丁、柳刃庖丁など、数本用意があります。
ペティーナイフもあれば便利ですよ。
5本ある小さな庖丁は、ぺティーが1本、フルーツナイフが2本、鯵割き庖丁が1本、小出刃庖丁が1本です。
私の鯵割き庖丁は、15年以上使っている堺の直次郎です。
あの有名な庖丁の実演の叩き売りのおじさんが売られていますよね。
庖丁買ったら、鯵割き庖丁を付けてくれるので有名です。
俗っぽいと感じますが、庖丁として今も大切に使っています。
ぺティーの方は、同じく堺孝行別上です。
こちらも、10年以上愛用しています。
ホームページ見ると、今も同じ製品が売られているみたいです。
小出刃や鯵割き庖丁は、柄が傷んだので、コーナンで柄を購入して来て、取り替えて使っています。
取り換えも、意外と簡単に出来ました。
やはり、和庖丁の取扱がいいように感じます。
切れ味がいいと、フルーツ盛でも、上手になったと勘違いさせてくれます。
それも大切です。
今回のオレンジのフルーツ盛の天に、レモンバームの葉を配しています。
自家菜園のモノです。(笑)
手作り感満載の自家農園?です。
嫁が作っていますので、私はよく分かりません。
葱を植えて貰いたいです。
オレンジのカップは、本当に子供が喜びますので、お薦めです。
フルーツフォークでの食べ方が、スマートに感じられます。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。