昨日は、朝から大阪メトロで、御堂筋線にトラブルがありましたね。
流石に、大阪の大道網の御堂筋線が止まると、影響は大きいです。
大阪メトロにしても、御堂筋線は、ドル箱路線ですからね。
地下鉄と違って、地上の御堂筋も、大阪の大道網です。
基本ミナミに向かっての一方通行道路です。
巨大な道路が一方通行なんです。
地方では考えもつかないことです。
新御堂と呼ばれる路線が、千里の方に伸びています。
こちらは、上り下りの両方向の道路です。
淀屋橋から北浜のビジネス街では、御堂筋を西に向かって、4丁目、東に向かって3丁目、2丁目となるんです。
因みに、堺筋を更に東に向かうと、1丁目です。
基本この法則性は、土佐堀川から南船場の長堀通り辺りまで、続きます。
知っていると、便利です。
その法則性に乗ってって、今橋4丁目の菓子司の名店と言えば、ご存じ鶴屋八幡です。
店先も、立派で圧倒されます。
大阪の名店でしょう。
ビジネスでのお使い物に最適かもしれません。
季節のご挨拶、仕事上のトラブルのお詫び等、意外に手土産にされると、間違いありません。
特に最中などの餡の上品な味わいで有名かもしれません。
和菓子屋は、「餡でっせ。餡でおまっせ。餡でんがな」でしょう。
出入橋の「きんつば」然りです。
鶴屋八幡の「舞鶴」です。
餡の味も上品です。
皮もふんわり上品です。
すべての仕事が、口に入れてから、喉元過ぎるまで、夢見心地にさせてくれます。
良い仕事されています。
何やら、嫁の仕事上のトラブルでの詫びの手土産らしいです。
嫁の方は、貰う方です。
とりあえず、安心です。
見た目は、俗にいう三笠饅頭です。
私の知っている三笠饅頭ではありません。
別次元の菓子に仕上がっています。
厳選された素材、職人の技術、衛生管理、良い仕事されています。
もちろん、5歳児ゆうゆうも食べましたが、何も言わずに完食です。
食べ終えて、遠くを見ているみたいです。
夢見心地になった悦の表情でしたね。
我が家の5歳児ゆうゆうは、何かある毎に、親戚からいろんな和菓子、洋菓子を頂きます。
特に和菓子は、ほとんどがお土産物でなく、弔事慶事のお使い物ばかりです。
そりゃ口も肥えますよ。
日々の暮らしでは、菓子など買わずに、家で嫁が手作りしたモノを食べています。
それはそれで、添加物など含まれていないので、基本健康的ですが、味はシンプルにしています。
素材も、すこしいいモノを使ってるみたいです。
プリンとかは、卵といい、牛乳といい、すこしいいもの使うと、味が激変しますよ。
家ですので、少量しか使わないので、料金にそれほどの違いはありません。
でも、コスパがいいです。
5歳児のゆうゆうも、上等の和菓子を食べても、もっともっと欲しませんね。
1つの上菓子で、満足できるみたいです。
満足感があります。
それでも、余韻を引っ張って、遠くを眺めています。
高価モノなので、我が家では日常使いの菓子ではないと、諭しますので、弔事慶事か、ビジネス上のトラブルの嫁の戦利品を待つばかりです。
ちゃんと、心得ているみたいです。
ありがたい戦利品でした。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。