''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

嫁の戦利品 鶴屋八幡の「舞鶴」を頂きました 

お題「ささやかな幸せ」

昨日は、朝から大阪メトロで、御堂筋線にトラブルがありましたね。 

流石に、大阪の大道網の御堂筋線が止まると、影響は大きいです。 

大阪メトロにしても、御堂筋線は、ドル箱路線ですからね。 

 

地下鉄と違って、地上の御堂筋も、大阪の大道網です。 

基本ミナミに向かっての一方通行道路です。 

巨大な道路が一方通行なんです。 

地方では考えもつかないことです。 

 

新御堂と呼ばれる路線が、千里の方に伸びています。 

こちらは、上り下りの両方向の道路です。 

 

淀屋橋から北浜のビジネス街では、御堂筋を西に向かって、4丁目、東に向かって3丁目、2丁目となるんです。 

因みに、堺筋を更に東に向かうと、1丁目です。 

基本この法則性は、土佐堀川から南船場長堀通り辺りまで、続きます。 

知っていると、便利です。 

 

その法則性に乗ってって今橋4丁目菓子司名店と言えば、ご存じ鶴屋八幡です。 

店先も、立派で圧倒されます。 

大阪の名店でしょう。 

ビジネスでのお使い物に最適かもしれません。 

 

季節のご挨拶、仕事上のトラブルのお詫び等、意外に手土産にされると、間違いありません。 

特に最中などの餡の上品な味わいで有名かもしれません。 

和菓子屋は、「餡でっせ。餡でおまっせ。餡でんがな」でしょう。 

出入橋の「きんつば」然りです。 

attached(,center) 

f:id:kantoshoue:20210610101851j:plain

鶴屋八幡の「舞鶴」です。 

餡の味も上品です。 

皮もふんわり上品です。 

すべての仕事が、口に入れてから、喉元過ぎるまで、夢見心地にさせてくれます。 

良い仕事されています。 

 

何やら、嫁の仕事上のトラブルでの詫びの手土産らしいです。 

嫁の方は、貰う方です。 

とりあえず、安心です。 

 

見た目は、俗にいう三笠饅頭です。 

私の知っている三笠饅頭ではありません。 

別次元の菓子に仕上がっています。 

厳選された素材、職人の技術、衛生管理、良い仕事されています。 

 

もちろん、5歳児ゆうゆうも食べましたが、何も言わずに完食です。 

食べ終えて、遠くを見ているみたいです。 

夢見心地になった悦の表情でしたね。 

 

我が家の5歳児ゆうゆうは、何かある毎に、親戚からいろんな和菓子、洋菓子を頂きます。 

特に和菓子は、ほとんどがお土産物でなく、弔事慶事のお使い物ばかりです。 

そりゃ口も肥えますよ。 

 

日々の暮らしでは、菓子など買わずに、家で嫁が手作りしたモノを食べています。 

それはそれで、添加物など含まれていないので、基本健康的ですが、味はシンプルにしています。 

素材も、すこしいいモノを使ってるみたいです。 

プリンとかは、卵といい、牛乳といい、すこしいいもの使うと、味が激変しますよ。 

 

家ですので、少量しか使わないので、料金にそれほどの違いはありません。 

でも、コスパがいいです。 

 

5歳児のゆうゆうも、上等の和菓子を食べても、もっともっと欲しませんね。 

1つの上菓子で、満足できるみたいです。 

満足感があります。 

それでも、余韻を引っ張って、遠くを眺めています。 

 

高価モノなので、我が家では日常使いの菓子ではないと、諭しますので、弔事慶事か、ビジネス上のトラブルの嫁の戦利品を待つばかりです。 

ちゃんと、心得ているみたいです。 

ありがたい戦利品でした。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              

ありがたいことです。            

            

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              

ありがたいことです。              

              

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              

ありがたいと感謝です。              

              

総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705