今年は、実家から梅干し用の梅を頂きました。
私の季節の手仕事から言えば、梅と言えば、梅酒です。
子供時から梅酒作りを手伝っていました。
学生になって、独り暮らしを始めても、梅作りは続けていました。
梅干し作りも、実家では手伝っていました。
独り暮らしになっても、時折梅干しも付けていましたが、梅干しは小梅に限定です。
食べることを優先すると、弁当に入れたりするなら、小梅が便利です。
この年になって、久しぶりに、梅を貰えば、梅干しに挑戦です。
大きな梅での梅干しは、子供時以来です。
家から送られた梅は、1kgだったので、更に嫁と子供と買い物に行った時、安くなっていた南高梅を更に1kg購入して、都合2kgにして漬けます。
写真は、追加購入した南光梅をよく洗って、すこし乾燥させて、梅のヘタを掃除して、更に一つ一つ水分が無いように、拭いたものです。
梅1kgに対して、塩は20%の200gを用意しています。
最近流行りの低塩とは真逆ですね。
お手軽に、ジップロックで塩を梅を合わせます。
塩の周りがいいように、すこし焼酎をフリフリしています。
すこし袋をフリフリもみもみして、塩を全体に回します。
ここから数日の待ちですね。
梅酢が上がって来るまでの暫しの待ちです。
こうした季節の手仕事は、いいですね。
5歳児ゆうゆうも、すこし熟した南高梅の梅の香りを嗅いで、食べそうになりましたね。
季節季節の香りがありますので、それも子供の頃の記憶に刷り込んで行ってやりたいところです。
ゆうゆうが、美味しくなれっ呪いを掛けてくれます。
最近流行りの魔法陣の仕切り盤があればもっと盛り上がるでしょうね。
エロイムエッサイム エロイムエッサイム~
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。