今年は、久しぶりに梅干しを漬けました。
家から梅を送ってくれたのが、そのきっかけです。
追加して、もう1kgの南高梅を購入してみました。
自分用の記録の手控えでもあります。
梅を洗って、ヘタを取り除いて、よく乾かして拭いて水分を取り除いてから、少量の焼酎を入れて、梅1kgに対して、塩200gを入れて、20%にしてみました。
低塩時代とは真逆の高塩使用です。
でも、あまり塩分が少ないとカびったり、腐ったりします。
梅干しが調子が悪くなると、家の中でも不調のなる予兆だと言います。
我が家でも、昔ありましたので、迷信ではないですね。
とりあえず、悪いことは注意が必要です。
これ位の量だと、すこしステンレスの皿を乗せて、その上に重しになるものを乗せれば、問題ありません。
梅酢が上がって来ました。
もう少し様子を見て、先付の梅干し樽に、合流させます。
こちらの樽には、梅干しの重しを入れています。
紫蘇も用意していますので、昔ながらの紫色の紅しょうがの用意も進めます。
5歳児ゆうゆうが、梅の香りを嗅いで、美味しそうと言います。
食べられませんと注意して、香りだけのお裾分けにしました。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。