週末に我が家では、嫁愛用の東芝の石窯オーブンの稼働率が高いです。
最近は、パナソニックのホームベーカリー買ったので、こちらの稼働率も高くなっています。
週末ランチをピザなら、東芝の石窯オーブンの登場です。
ただ、ピザだけなら、電気代もかさみます。
それなら、上下2段の鉄板に、上にピザ、下にクッキーにと鉄板のの二枚使いになります。
電気の効率的な使用と、コスパの分散を考慮しての離れ業です。
焼いたクッキーは、ココアと抹茶の二色です。
色のパターンは、炭治郎柄の市松と同じです。
焼いた冷まして、クッキーの瓶にしまいます。
乾燥剤もたっぷりと入っています。
時折、私のコーヒータイムに、頂いています。
抹茶味も、すこしほろ苦くて美味いです。
家で作ったものなので、砂糖もバターの少ない目にしています。
抹茶は、お薄を点てる時に使うモノを、お菓子用に用意しています。
時折、抹茶のお薄を頂きます。
5歳児ゆうゆうも、抹茶のお薄は、飲みます。
飲み終えると「結構な男前で」と言った笑いは、未だ教えていません。
最近、私が「最近、うちのおかんがなぁ」と言えば、「朝ごはんの名前を忘れてしまって、皆で考えなあかんなぁ」と、一緒にチョけてくれます。
「チョける」とは、関西弁で、「ふざける」と言う意味です。
もっと言えば、標準語のふざけるというより、すこし奥が深いところがあります。
もう少し面白く誇張すると言うか、芝居じみた言葉です。
昔のテレビの時代劇で言えば、品川隆二さんでしょうかね。
近衛十四郎氏と名コンビの『素浪人 月影兵庫』、『素浪人 花山大吉』の焼津の半次 と言えば、お分かりのガッテン承知の助でしょうね。
いえいえ、テッパンです。
テッパンと言えば、焼き上がりの鉄板の図です。
いろいろと並べて焼きあがります。
香りも、焼きあがりのクッキーの香りです。
でも、ピザやハムマヨロールのマヨネーズやチーズの匂いが強いと、それに負けるココアと抹茶の香りです。
5歳児ゆうゆうも、鉄板の熱さには、懲りています。
すでに、羹に懲りて膾を吹くの喩えを学んでいます。
余程堪えたようです。
保育園から帰った時のおやつに食べることも多いです。
嫁手作りのプリンやゼリー、その合間を縫って、クッキーが登場します。
保存料は入っていませんので、賞味期間は短いけれど、我が家だけのオリジナルの味わいに、舌鼓を売っているみたいです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。