この年になると、無性に子供の頃のモノが食べくなる事があります。
と言いながら、手抜のいい訳です。
夕食の用意は、時に気持ちのモチベーションが落ちる時があります。
特に、意味はありません。
体の体調不良でしょうか、いえいえ勝手な未病ですね。
気鬱みたいなものもあります。
季節の変わり目にもよくあります。
そんな時の夕飯の用意は、逃げるなら、麺類です。
とは言え、カップ麺を出して、これを夕飯にとは、言い難いモノがあります。
それなりにと言えば、聞こえがいいです。
我が家では、手抜をしても、手抜に見えない業と言えば、ナポリタンでしょう。
嫁の弁当のおかずの一品にも収まります。
弁当用に、グリルで鮭焼いて居れば、問題はありません。
お湯を用意してスパ保ボイルしている間に、焼き鮭の用意し、サラダの用意、そして、ナボリタンの用意です。
スパゲッティーは、目安の時間より長い目に茹でます。
アルデンテとかは、無視です。
すこし茹で過ぎた感がある方が、昔懐かしい味になります。
私の子供の頃の給食には、ソフト麺は無かったですが、ナポリタンはありましたよ。
当時の給食の焼きそばと言えば、混ぜそばみたいなモノでしたり、うどんも伸びた麺でしたね。
給食で麺は、なかなかハードルが高いです。
それでも、時折出た焼きそばは、嬉しかったです。
そんな記憶がありますす。
茹で上がった麺を水で冷やして暫し放置プレーです。
その間に、フライパンに冷蔵庫の相談した玉ねぎやハム、キノコを炒めて、ケチャップを炒りつけて、甘みを出します。
その中に、スパゲッティーを投じて、炒めます。
独特の香りが食欲をそそります。
5歳児ゆうゆうも、麵類は大好きです。
ナポリタンも大好きです。
美味しいと言った食べてくれます。
定番の粉チーズも用意しています。
すこしだけ手抜にしましたが、毎日のことなれば、主婦の方ならご同意してくださると思っています。
スパゲッティーのストックは常にあります。
1kgの大きなモノを購入しています。
スパサラにも使います。
カレースパにも使います。
使い回しもいろいろと出来ますので、あれば便利な食材です。
手抜きには助かります。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。