週末には、家族で家籠りしています。
大坂でも、コロナのデルタ株の脅威は、そのままです。
さてどうなるのか、様子見しています。
家籠りの我が家では、よく嫁が手作りのデザートが食卓によく上ります。
無添加ですので、子供の為にも健康的かもしれません。
子供の食べるすべてのデザートが手作りではありません。
市販のデザートもよく食べさせます。
駄菓子の類は、少ないと思っています。
とは言え、毎回鶴屋八幡や千鳥屋というセレブな暮らしではありません。
家で出来るモノにチャレンジです。
今回は、キウイフルーツの牛乳寒天 キウイジャム添えです。
牛乳寒天の中に、生のキウイフルーツを入れて固めて、その上から手作りのキウイジャム添えました。
ダブルキウイフルーツです。
まるで「ダブルホルモンズ」みたいなダブルの前面押しですね。
ご存じ「ダブルホルモンズ」って言うのは、今田耕司さん・ほんこんの 元コンビ名ですね。
当時のほんこんの芸名が骨付きカルビ、今田耕司さんの芸名が上ロース、ともに「ダブルホルモンズ」としてデビューしたが、1986年に解散しました。
でも、カルビも上ロースも、基本的にホルモンと違うと思いますね。
ミノとか、タンとか、テッちゃんとかでしょう。
話は変わって、器は嫁愛蔵の龍峰窯 祥瑞(しょんずい)ガラスデザート鉢ですね。
祥瑞と言えば、呉祥瑞の名前ですね。
そんな幾何学的な文様の絵付けが、祥瑞手ですね。
手とは、風のと言う意味のようです。
こちらは、探偵団の名司会者の今田さんの分野ですよね。
いろいろなモノが鑑定されますね。
人気のテレビ番組でのようですね。
YouTubeでも、高額な鑑定団の動画は流れています。
器も好き、日本刀も好きの私には、楽しみな事も多いです。
日本刀の特集の動画がないか、探して見たいものです。
でも、最近は日本刀のYouTube多くて、見ごたえあります。
コロナ禍で、博物館にも美術館にもイケていません。
コロナ前の2019年の春日大社の博物館での「童子切安綱」を親子3人で見に行きましたね。
今や5歳児ゆうゆうも、すでに刀剣女子ですよ。
童子切安綱、三日月宗近、天下五剣の二振りを始め、へし切長谷部、中務正宗、薩摩正宗、鬼切丸安綱、など名刀も多く見ています。
もちろん、ただ見てるだけです。
観賞は出来ませんが、そうした雰囲気に慣れることも必要です。
静かにして過ごしてくれます。
刀剣と焼き物って、少し関係がありますよね。
どちらも、大量に炭や木を使います。
焼き物の産地と刀の産地が、被っていることもよくあります。
美濃と言えば、美濃焼きと関の刀でしょうかね。
鉄の生産地と薪と言えば、タタラ場の風景のある『もののけ姫』(監督 宮崎 駿)を思い出します。
鋼がないと刀は作れませんからね。
鉄鉱山か、砂鉄から、大量の炭を使って、玉鋼を作るわけですね。
こちらが、「大鍛冶」、刀を打つのが、「小鍛冶」と呼ぶみたいです。
小鍛治宗近の謡曲でも、その名が残ります。
すでに7年近くも伏見の地を離れてしまい、京都・伏見が懐かしいです。
家からでも、歩いて少しの所に、稲荷大社ありましたからね。
懐かしいです
よく伏見稲荷の千本鳥居の動画を見ると、懐かしさがマシマシになりますね。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。