7月に入って、いよいよ東京五輪ですね。
観客を入れるのか、無観客になるのかの選択肢も、まだまだ残ったままです。
感染者の増加推移を見守りたいところです。
地域政党の都民ファーストが、無観客にすると公約を立てているやら聞きますが、そんなこと都議会で決めるような事でもないはずです。
何か都議選と国政を勘違いしているのかと違和感がありますね。
昔にも、消費税廃止を地方議会の議員の公約に上げている党もありましたが、国政と地方議会とは別物です。
ただ、都議会選挙と言えば、あの方の位置づけが気になるところです。
自分に不利な都民ファーストと、多少国政が懐かしい自民党の間で、とりあえずご静養しているのが、一番逃げ場にして置けますね。
とは言え、公務もありますので、出ないわけにも行かず、ワクチン足りない責任まで、押し付けられたら、堪らんでしょうね。
堪らんと言えば、我が家の鉄板のソースの焦げる香りです。
神社の縁日の焼きそばのソースの香りは、食欲を掻き立てます。
その要領です。
我が家でも、ほぼほぼ週一で焼きそばを作りますね。
嫁の弁当の添え物にします。
焼鮭、玉子焼き、焼き鳥、定番の弁当でも、おかず入れの部分に州浜の用に敷くと、奥から盛り易くなります。
玉子焼きや焼き鳥の代りに、ポテトサラダの時もあれば、ウインナーの時もあります。
その日の気分で、盛り付けているみたいですね。
常に冷蔵庫には、弁当の非難場所の逃げ道に、焼売と焼きそばを配置しています。
最後に困ったら、焼売弁当にすれば、問題はないでしょう。
焼きそばも、小皿盛みたいにして、一品のおかずにすることもあります。
意外と焼きそばは便利な一品です。
鉄板焼き用の厚切りの豚肉が、スーパーに売っていたので、これを使って焼きそば作りました。
何だか、守口の焼きそばの名店「星月」を思い出します。
西郷通のヘンテコなお風呂屋さんの近くですね。
ネットでいろいろと乗っていますね。
太麺の焼きそばと言えば、ここの焼きそばです。
厚切りの豚肉も印象的です。
蒸し麺でなく、生麺を湯掻いて、それを焼きそばに使われていたので、麺がもちもちしこしこの食感は、口が忘れませんね。
最初に、テーブルに座ると、新聞紙をくれるんでしたね。
それを何に使うかと言えば、最初に厚切りの豚肉を炒める時に、油が飛びます。
そして、野菜を入れて、麺を入れて、よく炒めて、老主人が特製のソースを掛けて仕上げてくれたと記憶しています。
あの感覚を時折懐かしく思い出します。
味の方は、プロには敵いません。
それでも、諦めたらそれで終わりです。
ですから、ほぼほぼ毎週一回程度、焼きそばを焼きます。
いろんなことをやっています。
毎回が実験です。
それでも、これはいいと思えば、定番のテクにしています。
たかが焼きそば、されど焼きそばです。
なかなか奥が深いですよ。
テフロンのフライパンより、鉄板か鉄のフライパンがいいですね。
焦げ色の感じが、違いますね。
目玉焼きの型もニトリで買いました。
少し慣れは必要ですが、上手に目玉焼きを焼けます。
5歳児ゆうゆうは、焼きそばに目玉焼きが乗っていると、上機嫌です。
「おいしいね」って、最高の評価をくれます。
まだまだ上があるんですよって、教えてあげたいです。
お父さんの作る焼きそばは、普通です。
それでも、家で作るにも、それなりにテクを配しています。
まだまだ修行は、厳しいです。
鍛錬が必要です。
鍛錬とは、千日の稽古で技を習得し、万日の稽古でその技を練り上げる。
一つの技を完全に自分のものと会得するには、毎日繰り替えし稽古の道しかないとですね。
芸事の世界でも、千日間(3年)練習すると、一生の技術として身につくと聞きます。
私のブログも、丸13年、今年で14年目に入っています。
それも、ブログを書き始めて7月なら、13年と5ヶ月位かと思います。
千日間の修練も、すでに4千日間やっていますが、なかなか鍛錬の成果は出ませんね。(笑)
薄く長くのブログ修行です。
はてなブログの日数計算では、7月1日現在で、連続で4875日辺りになっているかと思います。
あまり数字とは見ないようにしています。
長くやればいいと言うモノでもありません。
とは言え、いろいろと世の中に、書き記したいこともあります。
書き留めたいこともこともあります。
力の限り書き知るたいですね。
無理はしません。
いろんなことに興味をもって生きたいですね。
麺の話だけに、長くなりました。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。