昨日は、6月30日、京都なら水無月頂く日です。
食い気ばっかりですね。
食欲はあります。
まだまだ、夏バテはありませんよ。
昨日の6月30日は、地域の神社の「茅の輪」くぐりの日です。
保育園の帰りに立ち寄ると、神事の儀式の最中でした。
神主さん以下巫女さんまで入れると、4人で儀式を執り行われていました。
氏子総代以下主だった幹部氏子を先頭に、神事の儀式が行われていました。
この儀式が終わらないと「茅の輪」くぐり出来ません。
親子二人して、参拝者の列に並んで時間を過ごしましたよ。
いざ、自分たちの番になって、私が先頭です。
こりゃ、まずい。
先の人に付いて行けばいいと思ってみていなかった。
まるで、キングダムの信が、論功行賞の第三功の番になって、大王・政の前に出て、どうやるんだと耳打ちしていた心境です。
8の字に回って、「茅の輪」くぐりして来ましたよ。
何でも、「茅の輪」くぐりする時の唱える言葉があるようです。
一. 水無月の。なごし(夏越)の祓いする人は。千年の命。のぶというなり
夏越の祓いの神事です。
素戔嗚尊(スサノオノミコト)がの化身した男が、一夜の宿を求め、蘇民将来が快くもてなした。
翌朝この礼に、「疫病にあった時は茅で作った輪を腰に着けるように」と教えたと言います。
この蘇民将来の家族は、これを腰に着けて災難から逃れたと言うことのようです。
祇園祭でも同じですよね。
コロナ禍であって、神仏の加護はありがたいです。
とりあえず、家内安全、病平癒を念じて、二人して地の神様の神社にお参りしました。
よく見るYouTubeの伯山ティービィーの末広亭の舞台の額「和気満堂」(中山呑海の書)が気になっていましたが、意味を少し調べてみました。
「満堂の和気 嘉祥を生ぜしむ」からだと知り、その意味も「部屋いっぱいの和やかな空気」と言う意味だと知り得て、このコロナ禍にあって、空気換気が大切だと思いますよ。
とりあえず、密にならずに、空気の流れをよくして、換気するのが一番の対策でしょうね。
輪と言えば、変わり種のカップ焼きそばを、少し前に保育園の帰りいつもの激安ショップでゲットしました。
緬のスナオシ ソースやきそばです。
激安の79円だったと記憶しています。
いろいろと探すともっと底値で買える店もあります。
近くにはありません。
何が変わっているかと言えば、カップ焼きそばと言えば、平べったい四角か丸です。
普通のカップ麵の容器に、お湯捨てして、丼のような器の中で、粉末ソースを掛けて、やきそばとして頂きます。
うーん、個性的過ぎます。
やはり、平べったい四角か丸の用意が食べ良いですね。
とりあえず、丸い輪と言う意味では、ネタになったと思います。
え? 味は普通です。
このスナオシのカップ麺も食べたことがあります。
ブログの記事でも紹介しています。
味の個性は、それ程強くありませんよ。
それでも、たまにはこんな丸いカップ焼きそばもいいかもです。
聖徳太子の十七条憲法にある有名な言葉「和を以て貴しとなす」と言います。
東京五輪前になって、コロナで開催の有無も、観客の有無も揉めています。
このありがたい言葉は、「みんな仲良く争わないのが最も良い」「しっかり議論しなさい」という意味のようです。
もしやるなら、国民一丸となって、安全に開催して成功させたいところです。
今が、正念場です。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。