先日、郷里播州の父からいろんなものが届きました。
すぐさま、5歳児ゆうゆうに電話を預けて、「今届いたよ。じいちゃん、ありがとう」と言わすと父も大喜びです。
私が電話を掛けても、ゆうゆうが最初に出ます。
同じ様に、こちちらから電話を掛ける時も、ゆうゆうが電話で話します。
ゆうゆうは、電話が大好きです。
変わって変わってと言います。
送って貰った荷物の中身は、家で採れた野菜です。
キュウリ、ジャガイモ、牛蒡、トマト等です。
トマトは、大量に入っていました。
サラダでも食べますが、傷んではいけないと、急遽フライパンに少量のオリーブオイルを加えて、小さなトマトや熟し過ぎたトマトなど、これまた多く入れました。
暫し煮込んで、水分飛んでから、玉ねぎ、ベーコン等加えて、トマトソースにしました。
トマトソースには、バルサミコ酢がよく合いますので、隠し味程度に入れています。
横の鍋で、スパゲッティーを茹でています。
その流れからなら、ナポリタンスパゲッティーですね。
家で作りますので、基本に忠実でなく、賄風です。
はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」
子供の頃に父に連れて行って貰った喫茶店の定番メニューですね。
何故か、頼みたくなってしまうのが、「ナポリタンスパゲッティー」ですね。
ケチャップ味の定番スバですが、子供の頃は、「イタリアンスパゲッティー」と呼んでいた思います。
地域によってすこし違いはありますね。
子供の頃食べたのは、熱々のテッパンに乗ってやって来ました。
その頃珍しかった粉チーズがついて来ましたね。
紙ナプキンに包まれたフォークが添えられます。
懐かしいですね。
イメージした出来たのが、この日の特製トマトソースと、ケチッャプを入れて合わせて仕上げたナポリタンスパゲッティーです。
写真は、5歳児ゆうゆうの子供盛です。
ゆうゆうは、ナポリタンスパゲッティーが大好きです。
ベースの無農薬トマトの旨味を味わえましたね。
トマトも美味かったです。
粉チーズも少し使っていたみたいです。
ゆうゆうも、何とか完食です。
トマトの入ったサラダも別に付けていますので、すこしくどかったのかもしれません。
次は、トマトソースで、オムライスでも作ってやうと思います。
それも、美味いと思います。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。