知らない間に、暦は進んで8月に入ったと言う感じです。
大阪でも、更なる緊急事態宣言の様相です。
これだけ、感染拡大したら、仕方ないと思います。
首都圏でも、感染者の拡大が続いています。
東京五輪の最中ですが、多くの人流が市中を行き来しています。
アルコール提供している店舗もあって、他人事の無責任な方が多いのも、首都圏の特徴です。
本当に、日本中に感染拡大してくなかったら、移動手段の新幹線を停止させないと、東京から感染者が沁みだすばかりです。
顕著に、新幹線の移動が容易になった石川県の感染者が拡大しています。
大阪も岡山も広島も、そして福岡も増加しているのも、新幹線を介して、感染者の移動が進んでいると見ると、感染者の推移も、容易に推測できます。
家に籠るしかありません。
未だ、私はワクチン接種を受けることが出来ません。
7月始めに、ワクチン接種の券がやって来ても、予約がなかなか美味くいかず、その時点で8月下旬の予約がやっと取れた位です。
ワクチン接種が進めば、感染者の推移も下落していくと思います。
やるべく対応がないなら、国産化のワクチンか、国内生産のワクチンの対応を早急に進めるべきでしょうね。
政府もやっていると思いますが、対応が常に後手後手です。
職域接種が始まってすぐに新規受付が停止したのが、痛手です。
過ぎ去ったことを振り返っても仕方ないですが、過去の失敗事例を踏まえるべきです。
失敗事例が続くのは、責任者が責任を取らない無責任役人主義の悪しき前例が続くからでしょう。
特に厚労省は、失敗行政の巣窟ですからね。
人命と安全は、最低限の必要不可欠の項目です。
その上で、更に行政システムの簡略が出来るはずです。
ワクチン承認も、特例をもっと出すべきでしょうね。
出していると言いながら、現実味がないのが、現状です。
家でも、暑い最中、夕飯の食事に終われる主婦にとって、手抜きは必須要素です。
時には、お総菜を多用して、手抜きも必要です。
ただ、お惣菜は、家族暮らしには、コスパが悪いです。
独身者ならいざ知らず、健康面でも、ある程度の壁があります。
油だけだらけのお惣菜になりやすいです。
もうだいぶ前にツィッターで、ポテトサラダぐらい家で作れって書き込みが炎上したことがありましたね。
ポテトサラダは、手間が掛かります。
実際作れば、それが分かりますが、無知な方なら、数分で作れると勘違いされているのでしょう。
冬場ならいざ知らず、夏場のポテサラは、手間が掛かります。
我が家の時短と言えば、スパサラです。
スパサラと言えば、スパゲッティーサラダですね。
私の中では、手抜き時短が出来る一皿です。
スパゲッティーを茹でいる間に、胡瓜やハムなど、カットして用意すればいいだけです。
時間があれば、その間に同時平行に味噌汁の用意をします。
スパゲッティーも表示より長い目に茹でたらいいですよ。
茹で上がったスパゲッティーを冷水で冷やして、水切りをして暫し放置プレーです。
ボウルに水をしっかり切ったスパゲッティーを入れて、塩コショウ、お酢、レモン汁、時々隠し味にバルサミコ酢、よく和えて、マヨネーズを投入して、残りの具材と合わせます。
食品用のナイロン手袋使うと、更に時短が出来ます。
もちろん、衛生的にも、一回使ったら、使い捨てです。
そのまま、ラップして、冷蔵庫で冷やすと、しっとりとまとまりが出来ます。
味がいつものマヨネーズでは思うなら、カレー粉フリフリすれば、カレースパゲッティーサラダになります。
失敗もしませんし、味変して、これまた美味いです。
京都七条女坂の先代のレストラン里によく使われていたカレースパを思い出します。
子供用の盛です。
お弁当に入れてもいいし、発泡酒のつまみにも合いますよ。
5歳児のゆうゆうも、美味しいといって食べてくれます。
我が家の定番の一皿です。
安定した味になります。
食欲の落ちる夏場には、カレー粉は大活躍します。
何でも、カレー味に味変です。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。