暑いですね。
そんな最中、夕飯の用意となると、毎日の主婦の憂鬱もよくわかります。
スーパーのお惣菜で、手抜きをするのも、ありですよ。
正当化される方法だと思います。
でも、買って来たお惣菜をお皿に持って、ハイって食卓に出すのは、やはり違和感を感じます。
少し手抜きをして、あとはそれなりに作ればいいだけです。
ワンポイントの手抜きを、買って来たお惣菜にすれば、手抜き感は少なくなって、罪悪感も少なくなります。
まずは、一皿の中でのサラダ盛、つまり、コールガローニを配することです。
レタスや胡瓜やトマトと彩野菜を盛り付ければ、それなりに見えるものです。
この日の我が家のメインは、ジンギスカンです。
私は、ジンギスカンが好きですね。
子供の頃、一時的なブームがありました。
って言うか、焼肉と言えば、当時はジンギスカンの影響も強かったです。
今でも珍しいでしょうが、当時の家庭にはジンギスカン鍋というのがよくありました。
当時いろいろなブームがありました。
これから、家庭での鉄板焼きと言うのが焼肉の定番化していきます。
この延長線上に、ホットプレートがあるんですね。
それまでは、卓上テーブルに、コンロが配置されていた家庭もありました。
中には、鉄板焼きだけ用の卓上テーブルもありましたよね。
我が家にはなかったので、少し憧れがありました。
古い記憶を一緒に思い出しましたね。
昭和の記憶です。
ジンギスカンと言えば、今でも定食屋さんのメニューでも見かけます。
要するに羊肉の焼肉です。
私の子供の頃は、マトンが主流でしたが、今はラム肉が主流でしょうね。
少し癖のあるお肉です。
悪く言えば、獣臭がするんですよ。
独特の香りですが、それは嫌なものではありません。
慣れれば、それが美味いんです。
牛肉にも独特の匂いがありますし、豚肉にも独特の匂いがあります。
それが、日々の暮らしの中で普通になっているので、気になることはないだけです。
ジンギスカンには、玉ねぎがよく合います。
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家でやるなら、近くのスーパーで買って来たラム肉と玉ねぎを炒めて、タレをかけるだけです。
付属のタレがないなら、焼肉のタレを代用すればいいですね。
好みのタレで、味が変化します。
我が家の5歳児ゆうゆうは、ラム肉のジンギスカンは、好きみたいでよく食べてくれます。
タレの味も好きでしょうが、5歳児にして、焼いた玉ねぎの甘味が好きみたいです。
このジンギスカンとコロッケのサラダ盛の一皿なら、手抜きに感じませんよ。
私はそう思います。
それなら、暑い夏場の夕飯の用意も少し楽になります。
フライパン一つくらいなら、何とかなりますね。
玉ねぎ切って、ラム肉と玉ねぎを炒めるのに、5分ほどです。
私は同時進行で、横に味噌の鍋を用意しています。
玉ねぎも、同時にみそ汁の鍋に投じます。
冷蔵庫の残れ野菜を入れて、豆腐か揚げさんか、わかめでも入れると同時にみそ汁もできます。
時短手抜きを有効に活用して、少しでも主婦の労力を省きたいものです。
それでも、気持ちが乗らないときには、すべてスーパーのお惣菜の時もあってもいいと思います。
子供が、またコロッケと言われると辛いですが、我が家はそんなことありません。
5歳児ゆうゆうも、コロッケ大好きです。
安上がりで満足できてくれてありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。