''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 定番のお寿司 鉄火巻きとかっぱ巻き より。   

お題「ささやかな幸せ」

不安定な空模様です。 

雨は続いていますよね。 

梅雨のような長雨に閉口です。 

晴れ間を見ては、親子3人で食材の購入の為に、近くのスーパーに買出しに行きました。 

 

短時間で買い物を旨としています。 

感染拡大の続く大阪にあって、密に避けるしかありません。 

 

この夕飯は、最近我が家の定番のお寿司になりました。 

酢飯を2合ほど炊いて、お寿司にするのは、それほど手間でもないかもしれません。 

冷ますのに暫し放置している間に、具材の用意です。 

f:id:kantoshoue:20210822102716j:plain

 

この日は鉄火巻かっぱ巻きを嫁が巻いてくれました。 

写真は、鉄火巻きだけですが、かっぱ巻きも用意してあります。 

5歳児ゆうゆうも、どちらも食べます。 

ゆうゆうには、少量のワサビを巻の中に仕込んであります。 

 

満足そうに食べてくれます。 

手巻きの時も、ちらし寿司の時も、ご満悦です。 

何やら、海苔が好きみたいです。 

 

ゆうゆうは、鮪が好きみたいです。 

あるかないかに、ご縁があるみたいです。 

 

ある意味、仏法の空の理論みたいですね。 

天台宗で、実相の真理を明かすものとして考えられた空・仮(け)・中の三つの真理の「空仮中の三諦(くうけちゅうのさんたい)」の理論ですね。 

凡人には到底理解の範疇を超えています。 

 

ただ、空(くう)は、何もないというカラの無と言う意味でなく、空の中に、「有と無」が存在していると考えています。 

広い意味で言うなら、空は縁起ですよね。 

空の方が遥かに、大きな概念ですけどね。 

 

人間の魂は、過去世、現世、来世に通じますが、肉体は、仮の姿ですから、寿命が来れば無くなります。 

輪廻の中で、それを繰り返して、最終解脱しない限り、それらを繰り返しますからね。 

 

仏法世界でも、すべての宗派で輪廻を前提としないかもしれませんが、法華経をその経典とする宗派では、お釈迦様の過去世の話が前提になっています。 

 

提婆達多とお釈迦様では、妙法華経提婆達多品第十二で、提婆達多がお釈迦様の師の阿私仙であり、そのお蔭で最高の悟りを過去世に得ていた事が記されて言います。 

 

常不軽菩薩お釈迦様では、妙法華経常不軽菩薩品第二十で、常不軽菩薩が、過去世のお釈迦様であった事が記されています。 

 

私たち世代では、提婆達多と言えば、あの名曲が頭を過ります。 

♪インドの山奥で修業してダイバ・ダッダの魂やどし 

作詞も、あの「おふくろさん」騒動の川内康範氏です。 

実家は日蓮系のお寺さんだと聞きます。 

 

変身ヒーローモノの、愛の戦士レインボーマン好きで見た居ましたからね。 

私のブログでも紹介しています。 

提婆達多とレインボーマン

 

敵は日本人を憎悪し日本国家の滅亡と日本人撲殲滅を企む組織秘密結社の死ね死ね団ですからね。 

死ね死ね団のテーマソングもあって、一度聞いたら耳から離れませんよ。 

オウム真理教のあのグルの名前を連呼するテーマソングと似ていますね。 

オカルトの宗教団体は、後を立ちません。 

 

仏の発願は、一切衆生を救うことです。 

異教徒の排除や殺戮ではありません。 

善人でも悪人でも救ってくださります。 

 

騒動の川内康範氏作詞された「おふくろさん」(作詞:川内康範,作曲:猪俣公章)の中に、あります。 

 

 空を見上げりゃ 空にある 雨の降る日は 傘になり  

 お前もいつかは 世の中の傘になれよと 教えてくれた 

 あなたの あなたの真実忘れはしない 

 

世の中の人の為に生きるのが、仏の生き方です。 

そのおふくろさんは、菩薩であり、如来であるわけですよね。 

それを、森さんのお母さんの話にするように、歌詞を勝手に加えたから、先生が怒られたわけです。 

明らかに、趣旨が変わります。 

 

食うから空に話が変わってそろそろ巻き入りそうな長編に入る前にドロンします。(両手で人指しを握って下さい。) 

映画『モテキ』で、長澤まさみさんやるとキュンキュンしますよね。 

その度に、私の心が射貫かれて、衛生兵に運ばれます。(笑) 

 

また、持っているDVDの映画『モテキ』を見返したくなります。 

チーズケーキに例えると、そんな例え話は、不要です。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

 

提婆達多の「た」

『おふくろさん』の愛を振り返ります。

桃の節句の雛祭り 菱形三色ヨーグルトムースのスィーツ より。 

9月の禅のカレンダー「明窓下古教照心」より。

JINSのメガネで見える世界 より。

特撮ヒーローの「ろ」

               

総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705