週末のランチとなると、手抜きをしたいものです。
休日ですから、ランチも作って、夕飯も作るのは、この時期にはしんどいカモです。
それなら、単純に簡単に出来るモノにすれば、いいだけですね。
明瞭簡単な回答です。
簡単にランチを済ませるには、麺ですよ。
この日は、特売のうどんの麺がありました。
それならと、うどんにしたいが、暑い時期に熱い汁物のうどんは、我が家のパワーバランスからして、脚下になります。
それならと、焼うどんなら、丸く収まります。
味をどうするかと思案もありましたが、醤油か、ソースか、カレーも選択肢に入ります。
この日は、冷蔵庫と相談して、プチトマトを使いたかったです。
キャベツ、人参、玉ねぎ、プチトマト、ソーセージ、これにプチトマトとなると、ソース味がバランスがいいはずです。
写真は、5歳児ゆうゆうの子供盛です。
お皿は、定番の嫁愛用のTognana(トニャーナ)・イタリア製です。
トマトの赤とお皿の緑が何とも言えず、いい感じです。
ソースは、ウスターソースだけです。
炒める時に、創味のシャンタンも使いました。
熱した中華鍋に油を敷いて、うどんの麺だけ両面焼き色を付けます。
皿に取り上げて、キャベツ、人参、玉ねぎ、プチトマト、ソーセージ、これにプチトマトを入れて炒めて、最後に麺を戻して、塩コショウして、ウスターソースを入れて、炒め上げます。
ソースは、少し足りない位に入れるのが、いいと思います。
子供も食べますので、辛いと言われないように、少し塩分を控えています。
食べる時には、鰹節と刻み海苔か青のりをフリフリしますが、写真の上では、天に刻んだネギを散らすだけにしています。
色が薄いと思うかもしれませんが、創味のシャンタンがよく聞いています。
味もよく効いて、しっかりしています。
ゆうゆうは、刻みの海苔が好きですから、いいと思いますが、私は定番の青のりを散らしました。
これに私は、小ライスと味噌汁を添えて、焼うどん定食にして頂きましたよ。
子供は、ライスも付けず、これだけで満足のようです。
ただ、アフターのデザートの余力を残していると、小さいながら、キングダムの媧燐(かりん)将軍並みの得意の顔芸といやらしい策略を感じます。
それにしても、あの将軍にして、弟の武将・媧偃は、沈着冷静で頼もしいですね。 (謙遜の愚弟と言いながら、分別がありますね)
媧燐(かりん)将軍には、合従軍の戦に於いても、秦軍を倒さなければならない本来の目的は、函谷関を落とすことにあると、しっかりとした最終目的がありましたね。
将軍の彼女にとって、目の前の秦軍打倒は、最終目的の函谷関を落とす為の手段の一つでしかなく、同時に函谷関を落とす作戦を、同時に侵攻されていたのは、流石ですね。
5歳児ゆうゆうも、媧燐(かりん)将軍は好きみたいです。
同じ女性だからでしょうね。
意外と張唐将軍が好きです。
なかなか5歳児にして、渋いなぁ、渋すぎます。
張唐将軍が、全身を毒にやられながらも、韓軍総大将成恢(せいかい)を後ろから矛で打ち取ります。
あの高い大きな国門を見て、函谷関(かんこくかん)だと言います。
そんな事教えていないと思いますが、何度も動画を見て覚えたのかもしれませんね。
驚いたのは、臨武君との一騎打ちで騰将軍が発した台詞を突然言う事があります。
あの「あの世で同金(どうきん)・鱗坊(りんぼう)・録嗚未(ろくおみ)と酒でも飲むがいい」の名台詞です。
続けて間髪(かんはつ)入れず、録嗚未(ろくおみ)第一軍長の「今俺を入れたよなぁ」の台詞も続けます。
私は、横で大笑いです。
よく動画の台詞を覚えて、突然言う事があります。
不思議な5歳児ゆうゆうです。
保育園で、他の園児と会話が合うかと心配します。
それだけ、私が同じ動画を何度も見ていると言うことだと思います。
難しいポケモンの名前を言うことがあります。
すぐに解らずに、ポケモン図鑑で確認する作業があるくらいです。
嫁が、週末にタブレットで、ポケモンの動画を見せているからでしょう。
ポケモンのしりとりの歌が好きみたいです。
週末のテッパンの過ごし方です。
とりあえず、コロナの感染拡大させないためにも、家籠りの週末の家での過ごし方です。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。