今年は、桃をよく食べました。
ゆうゆうが桃好きだからです。
ユーチューブでも、初めて桃を食べた赤ちゃんの動画が注目を浴びていましたね。
最初に食べた食べ物記憶は大切です。
もちろん、大抵はその記憶を実際には留めていません。
でも、好き嫌いの限定は、子供の頃の食べ物記憶だと思っています。
特に、香りも左右される大切な要素です。
大人になって、ネギの嫌いな人が多いですね。
特に、男性に多いかもしれません。
ネギの香りは、味噌汁の香りでもありますよね。
最初に、ネギの香りを嗅ぐのは、和食が多いはずです。
その中にあっても、家庭での食事の味噌汁は大切です。
すぐに、豆腐の冷奴などの薬味と言う意味でも、ネギは和食に欠かせない要素です。
和食では、青味と言う言葉をよく使います。
一つのお皿の中に、緑の添え物をすることが多いです。
揚げ物でも、唐揚げの添え物に、サニーやレタスを添えるのも同様の事です。
汁物なら、ネギか三つ葉です。
香りが引き立ちます。
赤だしに刻んだ三つ葉の香りは、ネギよりも更に相性がいいです。
三つ葉の香りも嫌いな大人も多いですね。
食べ物好き嫌いが多い人は、性格的に問題が多いともよく言われます。
真偽の程は分かりませんが、人との会食で、これが食べられないとか多く言われると、何か問題意識を感じます。
人間ですから、好き嫌いは多少ありますが、かしこまった料亭の個室で、大切な打ち合わせや会食するにあたって、これが嫌い、あれは食べられないと言うのは、やはりまずいですね。
生魚が食べられないと言えば、日本料理屋さんを選択したことが、失敗になります。
日本人は、お寿司が好きと言われています。
確かに子供さんの好きな食べ物の上位には、お寿司が入ります。
旬の魚が食べられないのは、日本人として不幸ですからね。
四方を海に囲まれた水産資源の国にあって、旬の魚を食べられないのは痛いですし、更に生魚を食せないなら、刺身の旨味も知らないと言うことになります。
刺身に合う日本酒の美味さも知らないということになりますからね。
お酒は、個人の酒肴ですが、嗜む程度は必要かと思います。
同じくらい旬で楽しめるのは、果物ですね。
甘いのが苦手と言う方も多いでしょうが、夏の旬のスイカ、秋の旬の梨、リンゴや苺と言えば、家庭の食卓の上る代表でしょう。
それが食べられないのは、ある意味不幸です。
果実の果糖は、砂糖の上白糖より体にいいですからね。
上手に取り入れたいものです。
嫁が皮を剥いてくれた桃です。
食べよいようになっています。
最初、剥き方が不味いので、ユーチューブの動画に、桃の上手な剥き方がアップしてあるので、参考にしたらと言ったら、ここまで上手になりましたね。
朝剥いてから少し冷やして時間が立っています。
剝きたては、白桃のきれいな桃肌です。
我が家では、キユイやオレンジのカットして、食べよい大きさにカットしてくれます。
その為、5歳児のゆうゆうが果物の食べ方も上手になってくれました。
そんな影響もあって、ゆうゆうは果物が大好きです。
親としてはありがたいことです。
旬の果物もいろいろとスーパーに行った時、よく見ています。
食べ物に興味があるという事では、ありがたいことです。
ゆうゆうに、これと言った好き嫌いはありません。
一つ一つ、いろんなものを食べさせて、食のバリエーションを広げてやりたいと思いますね。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。