私のブログには、canoscan lide 40をwindows10で動かす記事のアクセスが未だに多いですね。
それだけ、スキャナーに対して使い慣れたものを使いたいのか、それとも安く手に入れたスキャナーを使いたいのか、利用目的は別にして、一定の需要があるのは、事実です。
確かにwin10でcanoscan lide 40を動かすのは、いろいろと策が必要になります。
win10 pro 32bit 版でも、何とか動かさせています。
もちろん、win10 pro 64bit 版でも、便利に動かさせています。
今のところ問題はありません。
快適です。
保育園からの子供の写真やお知らせなど、データとして残したいことも多いです。
そんな時には、写真などのスキンナーでデータとして取り入れれば、愛用のタブレットやスマホでも写真データとして、気軽に見ることができます。
これは便利です。
もちろん、新聞や雑誌の切り抜きをデータとして、パソコンやタブレットやスマホに取り入れるのは、便利ですね。
アナログがデジタルに変換できることによって、埋もれた居たモノが蘇ります。
ありがたいことです。
win10 pro 64bit 版では、canoscan lide 40でなく、canoscan lide 60として認識させて使っています。
今のところ、これしか手段はないみたいです。
ただ、キャノンのドライバーとは別に、スキャナーを動かすソフトを同時にダウンロードさせて、インストールさせないといけません。
canoscan lide 40では、toolbox 4.6と言うソフトです。
それに対して、canoscan lide 60では、toolbox 4.9と言うソフトです。
基本の操作は同じです。
ただ、動かしてみると、toolbox 4.9の方が流石にバージョンアップしている分、使い勝手がいいですね。
もちろん、toolbox 5.0以降のソフトもあるが、ドライバーとの兼ね合いで、使えるのか使えないのかは不明です。
安定して使えていますので、そこまで冒険するつもりは、今のところありません。
ソフトが進化して、使いやすくなっています。
win10 32bitでも、toolbox 4.9が使えたら便利かもしれません。
こちらも、安定して動いていますので、今は冒険はしません。
まずは、基本モードを基準にして使い始めて、いろいろとスムーズにスキャナーで画像を取り入れられます。
この辺りは、toolbox 4.6よりワンクッション置いても、プレビュー表示を確認していける分、失敗も少ないと思います。
拡張モードで、細かい設定が出来るのも、慣れて来た時には、ありがたいカスタマイズ出来ます。
使い慣れれば、より自分の好みと使い勝手がよくなると思いますね。
更に、マルチスキャンもモードにも対応していて、複数の画像を取り入れる時にも対応してくれているみたいです。
toolbox 4.6も悪くはなかったが、使い始めると、toolbox 4.9もすんなりと馴染んでくれそうです。
保育園の手紙や写真も、何度も取り入れて、データとして嫁とも共有しています。
ある意味、USBから電源も取り入れられる1ケーブルの設計が、長くcanoscan lide 40を使ってくれたと思います。
私の場合は、新品時から使っていますので、その歴史を思えば、ありがたい限りです。
愛娘の「あいうえお」の字の練習や足し算引き算の計算問題、九九の覚えの連休など、いろいろといいところを取り入れて、来年小学校になる娘の手助けに成れれば、これ幸いです。
使い慣れた機種独特の愛着があります。
ただ、いずれは限界がやって来ます。
それも、常に頭に入れて置きたいと思っています。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
Win pro(64bit)PCで、CanonScan LiDE40 を動かせた ソフト編 より。
win10のパソコンで、CanonScan LiDE40 を動かせた 成功と失敗の記録 より。