週末に、いつものようにスーパーに買出しに、家族3人で行って、短時間で買い物を済ませています。
そんな時、鮮魚売り場で、嫁が鮪を買ってくれて、お寿司にしようと提案になりました。
それなら、ゆうゆうが、胡瓜も買ってと言いました。
続いて、私が鯖のきずしのパックを買って、即席の鯖寿司を提案しました。
それならと、嫁が夕刻4時半過ぎに、早炊きの炊飯器のスイッチを入れて、酢飯を3合用意してくれました。
5時半過ぎになって、私が胡瓜と鮪の巻物の用意の切り出しをして、鯖寿司の用意を同時でやりましたよ。
鯖寿司は、寿司屋のバイトをしている時に、鯖寿司の手伝いをしてことがあります。
手伝いと言っても、私が鯖寿司を作って寝かして、職人さんがそれをカットして、鯖寿司を売っていました。
要領を得れば、簡単です。
調理台に、家では大きなまな板にラップを張って、用意します。
ラップの上に、鯖寿司用のラップを張って、その上に酢で〆た鯖の乗せて、出っ張った部位を庖丁で削いで、鯖の尾の部位に当てて、形を整えます。
次に、酢飯を丸めて、その鯖の上に整えます。
後は、ラップを使って、鯖寿司の形に整えて、丸めて形に寝かせます。
基本は、この流れです。
少し寝かさせて、鯖寿司の求めに応じて、職人さんがカットしてくれます。
家でも出来ます。
その要領で鯖寿司を作りました。
カットは私がしましたが、作ってから少し冷蔵庫で寝かせました。
最初に、鯖寿司を作ると、時間が経って、酢飯と〆鯖が馴染ませます。
その間に、鉄火巻きと河童巻きです。
こちらは、嫁が巻いてくれます。
私はカットするだけです。
添え物の紅しょうがは、私が今年漬けたものです。
高塩の辛い辛い紅ショウガです。
家で作ったお寿司には合います。
自家製のバラ寿司やちらし寿司には、相性がいいです。
10月には、毎年近くの神社のお祭りですが、去年も今年も中止でしょうね。
お寿司位を作って、神事をして家内安全を念じます。
あくまでも、その下準備です。
即席のお寿司にしては、いい塩梅に出来ました。
吸い物は、掻き玉の吸い物にしました。
5歳児ゆうゆうが、鉄火を続けて2本食べて、びっくりです。
そんなに鮪好きだった?
鮪が好きみたいです。
サーモン好きで、鰤好きで、そして、鮪好きだったんですね。
子供の食べ物好きの好みに驚きです。
コロナに感染すると、食欲が落ちると聞きますが、我が家は未だ感染していないようで安心です。
よく食べてくれます。
マスク、消毒、手洗いをきっちりとさせています。
もうすぐ、私も2回目のワクチン接種になります。
いろいろとまだまだ気を付けたいところです。
家族が感染しないようにと念ずるばかりです。
神仏のご加護は、ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。