知らぬ間に残暑も知らず、長雨の異常な夏を過ごして、知らぬ間に秋がやって来ています。
今年は、不思議な夏でした。
長雨の影響で、野菜が高騰しています。
トマトも胡瓜もレタスも、ナスも高いです。
我が家の毎夜のサラダに困っています。
時に、胡瓜シーチキンにしたり、スパサラにしたりと、野菜を倹約するサラダに移行しています。
業務スーパーに行っても、あまり状況は変わりません。
えらい夏です。
秋も、台風の影響がすでに出ています。
秋ナスも、今年は我慢の年だったと言うかもしれません。
秋茄子は嫁に食わせるなっていう諺がありますね。
嫁いびりの言葉でなく、嫁をいたわる老婆心のようでもありますね。
ナスは体を冷やす作用があるようで、美味いからと言って、食べ過ぎは体に毒のようです。
体を冷やすと、若いご婦人には、懐妊の兆しが遠のくと言う姑の気持ちからかもしれませんよね。
古今を問わず、子供を欲する気持ちと不妊の問題は、健康管理の基本から気を付けないといけないようですね。
不妊の原因は、昔の様に女性の問題だけでなく、今や半数近くは男性にあるでしょう。
結婚すれば、「お子さんは?」と無意識に問う年配の女性の多いことですね。
ほっといてくれと言いたくなりますからね。
ただ、夫婦して健康で子供が授かる期間はある程度決まっています。
仕事や生活の安定と言うなら、更にその期間も限定されますからね。
女性の産休制度が広まったとは言え、現実に2回までとるのが限界でしょうね。
少子高齢化と言いながら、担当大臣を配しても、少子化にこれと言った歯止めは効きません。
コロナ禍で、保育園で妊婦のママさんをよく見かけます。
これが、災い転じて、少子化問題も解決できることを念じます。
男性の産休制度も拡充してもらいたいです。
それと実行してもらいたいですね。
次の総理が誰になるのか、マスコミは毎日ワイドショーで話題になっています。
毎日が変化している中、予測は立ちません。
河野氏・石破氏の20分会談の中身を知りえるモノは少ないはずです。
ニュースのタイトルからすれば、細田派の河野外しを推進させたマスゴミもいます。
岸田氏を後押した今井氏の報道されることもなく、同行したNHKの介入やら、そこに原発関連の重鎮、いろいろと政治的な思惑が働きますね。
派閥政治の悪影響の懸念を小泉大臣がマスコミを使って発信されていましたよね。
派閥無しに、自民党政治はあり得ませんからね。
無しと言えば、秋の水菓子の「梨」です。
先日、嫁がスーパーで買って来て、食卓の出ました。
梨の中でも、二十世紀ですね。
子供の頃から、変な名前だと思っていました。
サクサクとした食感といい、水分の多いと甘い果汁といい、梨独特の旨味です。
梨を食えば、子供の頃連れて行ってもらった梨狩りを思い出します。
それ以外に思いつかないですね。
もちろん、日本海の海の幸も豊富です。
もっと鳥取の注目度がアップしてもらいたいところですね。
江戸時代には、大大名の池田家の領地でしたからね。
5歳児ゆうゆうは、鳥取が大好きです。
鳥取に一度旅行しましたが、そのイメージが今でも続いています。
コロナが収束すれば、鳥取にも行きたいと願っていますよ。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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