''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり スパサラと手羽中の唐揚げ より。 

お題「ささやかな幸せ」

5歳児ゆうゆうは、鶏肉が大好きです。 

小さな時から鶏肉が大好きですね。 

先日嫁が買って来た唐揚げ粉の賞味期間が近づくと言うので、唐揚げにしました。 

嫁が手羽中が特売で安かったので、それを使っての骨付き肉の唐揚げです。 

 

我が家でも、骨付きの鶏肉はよく食卓に上ります。 

最近では、ポン酢のCMで、ポン酢と水を同量入れて中に、手羽もとを煮た「鶏肉のさっぱり煮」が認知されています。 

私も作りましたが上手に作れます。 

失敗もしません。 

 

学生時代ラーメン屋バイトで鶏の唐揚げを提供していました。 

そのお店は鶏の手羽もと唐揚げにしていましたよ。 

もちろん、レシピも知っていますので、私も作れます。 

 

その時に初めて、鶏肉の骨付き肉の唐揚げを頂きました。 

酒のつまみですが、美味いと感じていますよ。 

味付けは、骨付きでも骨なしでも同じです。 

 

今回は、嫁が特売で買って来た唐揚げ粉を使って欲しいという依頼なので、使った次第です。 

子供の頃に、唐揚げ粉の出て来て、当時は普通の唐揚げよりチューリップと呼ばれる唐揚げが流行っていました。 

ビールのつまみにしたり、オードブルの盛合せにもなっていたと記憶しています。 

 

名前の妙ですね。 

確かに、骨付き肉を骨を通して、裏返しにして、そう言えば花の様な形になっていたかもしれません。 

最近では、あまり見られなくなりましたよね。 

普通の唐揚げが定番です。 

 

最近では、味の濃い唐揚げが人気です。 

それもテークアウトの売れ筋商品で専門店もよく見かけます。 

ニンニク醤油的な味の濃いものをイメージします。 

 

昔の唐揚げは、あまり味を付けませんでしたよね。 

食べる時に、ソースをかけて食べるものが多かったです。 

ニンニクも使わずに、唐揚げ粉を頻用していたと記憶しています。 

 

私が作る本来の唐揚げは、鶏肉に塩コショウして、ショウガ、ニンニク、酒、醤油で下味を付けて、ここに卵を入れて、更に小麦粉と片栗粉を合わせたモノを、油であげる定番のモノです。 

時に、カレー粉で風味を付けても美味いです。

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今回作った唐揚げ粉を使った唐揚げと、スパサラを添えた子供盛の一皿です。 

5歳児ゆうゆうは、スパサラも大好きです。 

でも、熱い唐揚げからチャレンジします。 

なかなかチャレンジャーです。 

 

熱いのを耐えながら、両端の骨の所を持って、かじりついています。 

今回のは、唐揚げ粉だけでまぶして、油で揚げました。 

子供が食べるので、濃い味にはしていません。 

私にしては少し味が薄いと感じますが鶏肉の味はします。 

子供が食べるには、程よい加減かもしれません。 

 

熱いと冷たいスパサラを食べて調整をしているみたいです。 

一心不乱に食べてくれますのでまた作りますよ 

父にそうリクエストがありましたよ。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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