最近、週末よく行くスーパーの特売の中に、パイナップルがあります。
小さい玉ながら、税抜き価格で1個160円ほどです。
3人家族の我が家には程よい大きさです。
葉を落として、パイナップルを縦に都合8カットにしています。
リンゴのカットと同様の要領です。
1/8カットにしたパイナップルの端をカットして成形します。
上部の芯の固い部位は、取り除きます。
取り除かないと、口に触りますよ。
後は、皮より少し上にベティーナイフを入れて、皮をお皿に見立ててカット、その上で食べよい大きさにカットすれば、フルーツフォークで、品良く頂けます。
そんな図です。
5歳児ゆうゆうも手を汚すことなく、フォークを上手に使って、口に投じます。
食べよいから、本人も大満足してくれます。
基本この形で食べるのは、3人家族ですから、3つほどです。
後は、一口サイズにカットしてから、タッパーに入れて冷蔵庫で保存します。
食事のフルーツにしたり、ヨーグルトに入れたりと、何日かはフルーツに困りません。
一度にパイナップルを多量に食すると、口が居たくなりますね。
映画「おもひでぽろぽろ」(監督 高畑勲)で、家族で初めて生のパイナップルを食べるシーンを思い出します。
当時、生のパイナップルがスーパーで売られ始めましたが、どうして食べたいいのか、よくわからなかったですね。
それに、食べ頃がよくわからなかったです。
パイナップルと言えば、缶詰のパイナップルの缶詰でしたからね。
輪にカットされた甘いシロップ漬のパインですからね。
映画で不思議に思うのは、お母さんのパイナップルのカットのシーンです。
確か1/4にカットしてから、皮目の上に庖丁入れて、カットしていましたが、あれは現実的には不可能なカット方法です。
固いパイナップルをまっ平らな庖丁で、あそこまでカットできませんよ。
無理がある設定です。
今時のパイナップルは、甘いですよ。
当時のパイナップルとは別物です。
とても甘いです。
5歳児ゆうゆうが、一気に食べますからね。
少しでも固いとか酸っぱいとかなら、我が娘は食べません。
今なら、あの映画のシーンも変わるはずです。
1個200円程度なら、家でカットしてみるのも、意外と簡単で失敗しませんし、仮に失敗しても、一口大に、フルーツカットすれば、ヨーグルトとか、食後のフルーツのすれば、美味しく頂けます。
酸っぱいは成功の素とも言いますよ。
子供が大変喜びます。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。