土曜日に、家族3人で釣りに行きました。
5歳児のゆうゆうが居ますので、本格的な釣りは無理です。
行先は、南港南6丁目のある南港海釣り公園に釣りに出かけましたよ。
子供連れも多いのです。
料金は無料です。
敷地内で、餌も売られています。
竿もレンタルしてくれます。
手ぶらでイケる釣り場です。
これで2度目です。
この日は、風もあって寒かったです。
それ以上に、波高しです。
この日の釣果は、初めてのゼロでした。
依然来たときは、1時間半で、10匹くらい小ぶりな鯖が釣れました。
この日は、私の見る限り釣れた方は見ませんでしたね。
5歳児ゆうゆうは、大興奮です。
海の景色を見るだけでも、気持ちが落ち着きます。
気分転換ですから、釣果は気にしません。
遠くに船が通ると、大阪でもこんな場所があるんだと痛感します。
大阪は、「なにわ」と言います。
漢字にしても、浪速、浪花、難波といろいろな字が当てられますが、特定の字はありません。
不思議な地名です。
元々、なにわとは、「な」の庭と言う意味です。
「な」とは、いろいろな意味がありますが、ここでは魚のなです。
つまり、大阪湾は、魚の豊富な漁場の「庭」だと言う事です。
そう思えば、都会にあっても海があって、竿をたらせば、魚が釣れるというわけです。
緊急事態宣言が開けても、密は避けたいです。
郊外なら密も避けられます。
そうした意味で、釣り場も人出が多いと聞きますが、先日行った時は、それほどでもなかったです。
家族で釣りに行くことは、これて3度目です。
キャンプを含めると、4度目です。
5歳児ゆうゆうも、竿を立てて、リールを回すことも出来ます。
危ないので、1人で釣りはさせていません。
一緒に竿を持って、リールを回させています。
本人も大興奮しています。
前回釣れた時は、もっと大興奮です。
釣った魚を触っても、誰にも怒られません。
私が釣った魚ですから、本人も釣れた魚を触ったり、泳いでいるところを覗きこんだりとご満悦でした。
魚も手で触れます。
まずまずといったところです。
とりあえず、コロナ禍で家籠りが多かったので、少し郊外に連れ出せただけでもありがたいです。
次の第6波が来る前に、もう少し時間もありますので、密を避けて、おとなしくしていたいです。
インフルエンザと共に、冬の換気のされいない密を避けられない中でのコロナの感染はやって来ます。
大変な時代になったと痛感しています。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。