先日来、何度か南港に家族3人で行っています。
キャンピングカーの催し物にも行きましたし、釣りにも行きました。
今まで、大阪メトロのコスモスクェア駅まで行くことなく、過ごしてきました。
大阪に来て、海が身近だと感じたのは、意外でした。
確かに仕事の加減で、USJを越えて、舞洲に辺りに行った時は、驚きの連続でした。
大阪に海が身近と強く感じました。
橋も多くて、整備された海があり、港の施設も凄いと感じたくらいです。
でも一番驚いたのは、おもちゃの国のようなゴミ焼却施設です。
何じゃこりゃ、と松田優作氏の名シーン名台詞を彷彿とさせましたね。
大阪とは不思議な町です。
舞洲と夢洲と言えば、中央線から大阪メトロが延伸して、万博会場やらIRの施設に繋がるみたいです。
オリンピックも済んだので、もうすぐだと感じます。
私にとって、1970年の万博も、リアルタイムでした。
ただ、播州の片田舎からでは、忙しそうに働いている父に、万博に連れて行って欲しいとお願いすることもなく、テレビで見ていました。
1970年の万博は、当初の大阪ではどれだけ人出があるか想定できなかったですからね。
その恩恵が、今でも千里までの電車の利益還元で、運賃が激安のままです。
今度の万博でも、大阪メトロの料金据え置き価格のまま、ずっと先まで利益還元して貰いたいです。
♪海は広いな大きいなぁ~という童謡が聞こえそうです。
大阪メトロから乗り換えて、コスモスクェア駅からその先は、南港ポートタウン線、ニュートラムと呼ばれる自動案内軌条式旅客輸送システム (AGT) 路線です。
無人で、運転者が居ないんです。
南港ポートタウン線は、大阪市住之江区のコスモスクエア駅から住之江公園駅を結ぶれる路線です。
保育園児ゆうゆうと、最前列の運転手席に座って、暫し電車ごっこ出来ました。
ゆうゆうは、大変ご満悦です。
これだけでも、ここに来て価値がありそうです。
大阪メトロのコスモスクェア駅の駅舎から見た大型船の風景です。
大阪メトロの路線(地下鉄ですが、途中から地上の高架を走る地下鉄です)から、海が見えたり、船が見えたりと、メトロに乗るだけでも、大興奮していくれますね。
親としては、手軽に遠くまで行かなくても喜んでくれます。
ありがたいことです。
地下鉄の何も映らないトンネルだけでは飽きてしまいます。
コスパ良いですね。
それなのに、地下鉄の車窓から見えるものも、ライフがあるとか、マクドが見えるとか、観覧車があるとか、それ以外の見えるものにも興味津々です。
そろそろUSJデビューも現実味を帯びてきました。
それまでに、いろいろと予備知識を入れてやらないとイケませんね。
ハリーポッターやマリオなど、知ったら更に楽しめるはずです。
夫婦して、人ゴミは苦手です。
そこまで行くなら、大阪市の渡し舟に乗せてやりたいですね。
桜島の天保山渡船場から、天保山の海洋館なら、中央線にもアクセスしやすいです。
私も一度乗りましたが、意外と楽しかったです。
当時は、ユニバで働く外国人の方が、自転車で多く利用されていましたからね。
序に、日本で一番低い山、天保山への登頂して登頂証明書を貰うのも、楽しいかもしれません。
コスパのいい大阪観光が出来そうです。
ありがたいことです。(笑)
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。