昨日に続いて、倉敷へのプチ旅行の話です。
コロナ禍にあっては、不要な外出を控えて、家籠りしておりました。
ニュースに拠れば、ゴーツートラベルも、もう少し後の話になっておりますね。
ここで、必ずやって来る第6波が早まることも避けたい政府としては、順当な判断だと思われます。
旅行業界は、少し期待外れと、揶揄されているみたいです。
世界の状況を見れば、第6波は必ずやって来ます。
ただ、ワクチン接種率や国民性を踏まえると、重症化や医療逼迫は、第5波ほどの危機は回避できるでしょうね。
とは言え、新しい変異ウイルスの出現を考慮しにないといけません。
難しい話は置いて、要するにゴーツートラベルが始まる前のこの時期に、旅行するなら好機です。
人出もまだまだ少ないです。
低予算の我が家なら、それほど還元を得る機会も少ないです。
それならばと、週末にプチ旅行に行きました。
もちろん、密は避けるのは、必須です。
初日に、倉敷の観光地のポケモンのサルノリのマンホール蓋を見て、滞在時間20分でした。
あえての観光名所には行かなかったですね。
それでも、地理感は付きます。
本当にコロナ終息したら、今度はゆっくり倉敷の観光にやって来ます。
それを楽しみにしています。
そのまま、旅館に着いてゆっくり過ごして、翌朝は少し早い目に旅館を出発して、玉島に釣りにやって来ました。
この時期なら、岡山名物のままかり釣りです。
ままかりは、まま(ごはん)を隣に借りに行くほど、美味しいと言う程の岡山の名物です。
今回は、私と嫁と6歳児ゆうゆうの3人で竿を垂らしました。
一番最初に、嫁に当たりが来ました。
続いて、私にも当たりが来て、最後には6歳児ゆうゆうに当たりが来て、家族全員で17匹程釣れました。
2時間ほどの時間でしたが、楽しい時間を過ごせました。
画像
期間限定の公開写真になるかもしれません。
6歳児ゆうゆうが、釣れたままかりを手に持とうとしているところです。
ゆうゆうは、魚も手づかみ出来ます。
ライフジャケットも装着して、海の落下に備えています。
格好も男の子のような格好をさせています。
時折、お転婆でいうこと聞かずに居ると、「ゆう吉、ゆう吉」と呼んでやります。
「ゆうゆうは、女の子」と言うので、「女の子はそんなことはしない」と言ってやると、少し大人しくしてくれます。
魚釣りは、これで4回目です。
慣れた様子で、竿やリール触ります。
今回は、1人で釣りましたね。
大興奮でした。
嫁が写真を撮ったりと、短い時間でしたが、久しぶりのプチ家族旅行に、大満足でしたね。
ありがたいことです。
釣り人の多くが、密を避けて、距離とっており、車を湾に付けてそこで釣りをされていました。
我が家も同じ倉敷スタイルにした次第です。
倉敷は、いい所ですね。
人のあたりも柔らかしい、親切だし、道幅も広めで、家族大満足で、次回もここに来そうです。
ありがたい時間を頂きました。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。