休日のランチは、いろいろと余力が必要です。
朝から準備するなら、いろいろとパンやピザも作れます。
ところが、当然予定を振られると、いつものように冷蔵庫と相談です。
この日は、揚げさんと、多めの卵がありました。
ここに九条のネギがあれば、京都市民大好きな衣笠丼になったはずです。
この日に、九条のネギは無かったです。
そんなことに苦情はお断りしています。(笑)
白出汁鍋に張り、酒、みりん、砂糖を加えて、切った揚げさんを加えて、少し煮ます。
甘味がしっかり入ったら、少し醤油を入れて、甘辛く味付けします。
暫し鍋で寝かせて、味を含ませます。
その間に、この日はきつね丼と同時に、小うどんを付けます。
その用意をしてから、どんぶりにごはんを盛り付けて、スタンバイです。
小うどんの用意も整えて、後は出汁を張れば完成にしています。
鍋の甘辛く煮た揚げさんに、水溶き片栗粉を少量入れて、トロミを付けます。
ここに、卵を割って、溶いて溶き卵の用意のスタンバイです。
後は、鍋の揚げさんに溶き卵を回しかけます。
写真は、玉子ときつねがメインですから、実際に食べる時は、刻みの海苔をフリフリしています。(イチラーの私は、一味唐辛子もフリフリしています。)
トロトロの玉子がいい感じです。
きつねも甘辛く仕上がっています。
子供の居ますので、ただ、甘さの方が少し強い目です。
玉子の風味を殺さない味付けには気を付けています。
白出汁の塩梅がいいですね。
これに小うどんで、ランチには程よい量加減です。
6歳児ゆうゆうも、完食です。
まずは、うどんの汁を口に含んで、出汁を味っています。
続いて、うどんを口に投じます。
何か頷いて、一先ず納得の表情、うどんを食べ進めて、箸はきつね丼に向かいます。
玉子大好きのゆうゆうです。
玉子に甘辛い出汁がしゅんで、且揚げさんにも出汁がしゅんでいます。
玉子もトロトロです。
熱いので、すぐに半塾以上に進みます。
トロトロの玉子と出汁の組み合わせ、それにごはんを含んでのきつね丼の旨味は、子供でも分かる味わいです。
あっという間に、完食です。
意外に、少食のOLさんのランチ程度の量は食べています。
後に、デザートのアイスとみかんを食して、満足みたいです。
6歳児の園児よく食べますね。
おデブにならないでよ。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。