''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

嫁の戦利品 藤井製麺の粗品の詰め合わせ より。

今週のお題「最近あったちょっといいこと」

お題「ささやかな幸せ」

そうだ今日は、私のお友達の「すいか」さんのお誕生日だ。

うん、お元気でしょうかね。

 

先日嫁宛の荷物が届いた 

少し重い荷物だが、中身は聞いて知っていた 

藤井製麺のうどんです。 

お使い物用に、嫁が取り寄せた逸品の大きな箱です。 

嫁は、すでに発送しています。

 

我が家もよくこの藤井製麺の麺を頂きます。 

6歳児ゆうゆうに食べさせると、スーパーの茹で麺とは別次元の食い付き方です。 

子供にも分かるうどんの美味さでしょうね。 

 

スーパーの茹でうどんも美味いです。 

でも、私が大きな鍋で茹でた出来立てのうどんの味は、想像の上です。 

もちろん、麺が美味いです。 

それに、多少の私の茹での腕もあるかもしれない。 

大きな鍋に多めのお湯、ガスコンロの火力、いろいろとありますが、麺が美味いです。 

 

乾麺も美味いが、半生麺が美味いです。 

ざるうどんにしても美味いし、美味い出汁を加味して作った温かいうどんも美味いです。 

鍋に入れても美味いし、カレーうどんにしても美味い。 

我が家にとって重宝です。

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そんな送られた来た大きな段ボール箱の中に、粗品が入っていた。 

これが粗品って、別注文したような粗品です。 

もちろん、6歳児のゆうゆうが、麺が食べたいと言うと、ここから登場します。 

 

我が家では、2種類のうどんを用意しています。 

1つは、冷たいざるうどん、もう1つは、温かいうどんです。 

冷たいうどんには、つけ麺みたいに汁につけることもあるし、ぼっかけうどんみたいに、出汁をぼっかけることもあります。 

 

冷たいうどんは、麺の美味さにをダイレクトに感じます。 

温かいうどんは、温かい出汁と合わさったハーモニーの美味さです。 

うどんとしては、温かい出汁と一緒に頂く食べ方の方が、より美味いです。 

ただ、麺自体を味わうなら、冷たいうどんですね。 

 

どちらにするか迷うので、2種類用意して、頂きます。 

6歳児ゆうゆうの表情を見れば、この娘は、最初に冷たいうどんを一気に食べます。 

その上で温かいうどんの出汁を口に含んでから、うどんの麺を口に投じています。 

お前は、「通か」って感じの味わい方です。 

とりあえず、麺は一気に完食しています。 

 

岳父が麺好きでしたからね。 

そのDNAを継承していますね。 

6歳児にしては、うどんは美味しそうに食べてくれます。 

1歳児辺りからでも、上手に麺を啜っていました。 

「つるつる」って感じに食べていましたね。 

 

最近では、私の好きなカレーうどんをよく食べさせます。 

寒い時期に、カレーうどんはご馳走です。 

少しトロミを付けています。 

小ライスが欲しくなります。 

 

イチラーの私は、一味をフリフリしています。 

フリフリと言っても、リージョンやマクロジョンと言うのは、少し前の話しですね。 

これをブログに書くと、いつもあの音楽と台詞が流れます。 

金色夜叉の「『別れろ切れろ』は、芸者の時に言う言葉・・・・です。 

不思議に名セリフです。 

 

この季節の名セリフと言えば、忠臣蔵の「鮒よ 鮒よ 鮒だ 鮒だ 鮒侍だ」の名セリフかもしれませんね。 

吉良の殿様は、そんなこと言っていません。 

って言うか、言われた浅野の殿様も、「私、鮒ではござらん」と言えばいいだけです。 (手を横に振ってよ) 

 

室鳩巣の事件の内容をまとめた『赤穂義人録』では、吉良の殿様の名を呼んでから、突然切りつけた事になっています。 

現場近くに居て、浅野内匠頭を力ずくで抱き止めた梶川が書き記した『梶川与惣兵衛日記』では、「この間の遺恨、覚えたか」っていきなり小さ刀を抜いて斬りかかって来たと記されている。 

 

浅野内匠頭を力ずくで抱き止めた梶川は、この功により、700石から500石ご加増の1200石になり、外出時に駕籠乗りに乗れる格式の旗本になった。 

抱きめた片手が二百五十石 両手で五百と、洒落歌が流行りになったと言います。 

武士の情けを知らぬと、江戸の武士も町人にも、侮蔑の対象になったようですね。 

 

史実としては、はっきりしていないが、何か言って斬りかかった来たのは、多くの関係者の記録にあるようだ。 

内匠頭には、心的な持病があったのか、この日の天気は「曇り」だったと聞きます。 

 

幕府の最も大事な公的行事の最中、キレちゃダメダメ ですね。 

将軍様もプチ切れた。(5万石の城主へ、即日切腹のご沙汰)

 

もしも、この事件、院使勅使を斬りつけて、自分もその場で自決したなら、これだけ大きな事件として、忠臣蔵として後世に残らなかったと思いますね。 

もともと、我儘勝手な(院使や)勅使を、浅野家の自費で接待する所から、間違いが起こりましたからね。 

 

吉良家と浅野家の間違いが起こらないように、浅野家の江戸に居る家老が、粗品と称して豪華なご挨拶をしていれば、この事件も起こらなかったかもしれません。 

 

身勝手な浅野の殿様の短慮で、家も断絶、領地も城も没収、家臣も禄を失い路頭に迷っただけです。 

迷惑な話だけに、吉良家討ち入りで、上野介の首を打ち取り、主君の仇を打って、本懐を遂げた物語は、リメークして歌舞伎や映画に芝居になっています。 

 

血筋のいい吉良の殿様は、意外と領地では名君です。 

史実を考慮しても、何とも不思議な話ですね。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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