12月に入って、いろいろと慌ただしくなっています。
政治の方では、給付金の5万円+クーポン券5万円の問題で、大混乱していますね。
まず、国会で予算を付けていないので、未だ現実の話ではありません。
我が家にも6歳児の保育園児が居ますので、我が家にも関係ある話です。
とは言え、来年の春から小学生になります。
この春の4月に入学式です。
すでに学校では、就学に向けての手続きが始まっています。
まずは、小学校に就学届と健康診断がありました。
更に、来年に入学説明会があります。
すでに、子供の入学手続くは始まっています。
小学校ですから、ランドセルの購入も、給食に係る服装(給食袋一式)や小学校で使う帽子等の物品購入など、すでに始まっています。
それらを鑑みれば、子育て世代の給付が、現状で必要になっているのに、政府は対応も国会の対応も、現実離れしています。
貧家の我が家でも、いろいろと必要経費がかさんでいるのに、コロナで疲弊したひとり親家庭では、どけだけ困っている方も居るのだろうと思うと、思案しています。
いろいろいな事情で、困っている方は多いです。
そうした方々に、目の前に給付金と言う人参を吊り下げて、現実の話にはなっていないと言うのは、問題です。
選挙が済んだら、関係ないわと、無礙な態度にイライラします。
年内給付を現実にする方策を採ればいいし、2度に分けて給付する手間との費用を考慮すれば、それを反対する政治の無能さにヤキモキします。
子育て支援の目的なら、年内中にすべきでしょうし、経済対策なら、それに充填するべきでしょう。
来年7月10日の参議院選挙が予定されているようですが、その前になって、またあの政党与党が給付金の公約に掲げて、参議院の与党安定を狙いそうですね。
それなら、給付金も年内どころか、来年4から6月に変更されそうな予感もしません。
特定の政党のお蔭で、日本は大混乱です。
大混乱と言えば、先日保育園の帰り、とあるスーパーに立ち寄りました。
もちろん、6歳児ゆうゆうも一緒です。
慣れた店内を、1人で先に走り回ります。
その度に、私の逆鱗に触れるのは、いつもの事です。
そんな中、突然「ぎょうざ買って」のおねだりです。
娘のゆうゆうは、焼き餃子が大好きです。
店で食べる焼き餃子でなく、家で焼く餃子です。
市販の一口餃子焼きました。
四角のような形状の餃子です。
私としては、生の餃子にして貰いたいです。
餃子は皮が命です。
パリパリした焼き餃子にするなら、生の餃子がやり易いです。
とりあえず、ゆうゆうが欲したので購入しましたが、味は普通に美味しいです。
これなら、餃子の王将でも行って、生餃子を3人前買って来ても分かったですね。
王将の餃子は、よく出来ています。
家で焼くともっと美味く感じます。
少し生餃子ですから、焼くのにテクが必要です。
子供が生まれる前は、よく生餃子を買って来て、家で焼いて食べたものです。
最近は、なかなかないですね。
嫁が買わないのか、それとも王将に行く用事も無いので、足が遠のいたのだと思いたいです。
家で、王将の餃子もありですよね。
私好みに、娘のゆうゆう好みに、焼き餃子仕上がると思います。
ゆうゆうどんな嬉しそうな顔をするか、楽しみです。
それでも、スーパーに行くと、餃子買って、鮮魚売り場に行くと、マグロ買ってと言うのが口癖です。
先日の小学校での面談で、校長先生が、「好きな食べ物は?」と聞かれて「ぶどう」と答えたゆうゆうですが、「餃子」って答えても良かったのに、アイドルみたいに無難なフルーツの答えでしたね。
もしかしたら、「ぶどう酒」や「ぶどうの酎ハイ」って言わないか心配でした。
もちろん、飲ませていませんよ。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。